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【とんかつ専門店とん】美味いトンカツは日立にあり! 名物大将はみんなのアイドル@茨城県日立市

今から20年ほど前、ほんのわずかな期間だけ日立市で仕事をしていた。

その当時、日立市内に住む仕事仲間に「日立市の美味しいお店はどこか?」と尋ねたことがあり、その答えとして真っ先に名前が挙がったのが『とんかつ とん』だった。

内心では「おいおい、トンカツなんてどこで食べても美味いだろ!?」なんて思いつつ、聞いた手前もあるのでとりあえずは行ってみることに。

そして初めて訪れた『とん』で食べたトンカツは、私がそれまで食べてきたどのトンカツともまるで次元の異なる美味さ。

ひょっとして、トンカツより美味い食べ物なんて、この世にないんじゃないか?」と、そう本気で思えるほどの衝撃を受けた。

とんかつ専門店 とん

『とん』のトンカツの味を知ってからというもの、すっかりその美味さに魅せられてしまい、お金もないのに何度もこの店に通うこととなった。

 

やぁ諸君ごきげんよう。

ぼっちメシ研究所のジャムだ。

お店の外観

現在のお店は、昔の店の跡地に建て替えられた新しい店舗。

ずいぶんと大きくて立派な店になった。

なにせ20年前に初めて訪れた旧店舗当時の『とん』は、それはそれは小さな小さな店だった。

言葉を選ばずに言えば、実にちっぽけな店。

いや、ちっぽけなんて言っては、それでもまだホメ過ぎなくらいだ。

当時の店は極小サイズで、戦後闇市のバラック小屋の方がよっぽど豪華に見えるような佇まい。

店内にはテーブル席や座敷はなくただカウンター席があるのみで、それもわずかに6席か7席くらいだったと思う。

そんなもんだから、せっかく店に行っても満席で入れないなんてことがしょっちゅうだった。

その窮屈なカウンターに座った客たちは、まるで吹雪の中、寒さに身を寄せ合うペンギンのようにギュウギュウ詰めに並んで、みな目の前のトンカツと白い飯とキャベツの山を必死にかっ込んでいた。

店内の様子

当時の『とんかつ とん』は、他のトンカツ屋とは明確に異なる際立った個性を放っていた。

その個性とは、大将の馬鹿馬鹿しいほどに印象的でドぎついキャラクター。

おそらく誰もが一度見たら、絶対に忘れられない。

なにせ40代と思われる大将の頭は、モヒカン刈り

それもピンク色の。

さらにご丁寧なことに、頭部をぐるりと一周する形で「」「」「」「」と髪をそり残すという、じつに迷惑なまでのたいへんな芸の細かさと徹底ぶり。

終末感たっぷりなそのルックスは、トゲ付き肩パットとバギーがよく似合いそうで『北斗の拳』や『マッドマックス』の世界の住人そのものだった。

まるで悪い夢にでも出てきそうなその姿は、とてもじゃないが街のトンカツ屋の店主とは思えない。

いやそれどころかカタギにさえも見えない。

ホントにどうかしていた

そんな大将、よっぽどの偏屈な変人かと思いきや、いつも愛想がよくて、ニコニコと人懐っこい笑顔を浮かべていた。

その奇抜すぎる髪型をのぞけば、大将は完璧に人のよいトンカツ屋のご主人。

だからこそ、髪型とのギャップがものすごかった。

まるで雑なコラージュ写真。

なのにその雑コラ感丸出しなモヒカン親父が揚げるトンカツは、とんでもなく美味かった。

『トンカツとモヒカン』

こう書いてみると、まるで文学作品のタイトルのようだが、しかしこれは決してフィクションなどではない。

すべてが20年前、この店で何度もリアルに体験したこと。

視覚から入る情報(=モヒカン親父)と、味覚から伝わる情報(=美味いトンカツ)を、頭の中でうまく整理することができなくて、とても混乱したことを今でもよく覚えている。

 

ちなみに当時の大将の様子はとん公式サイトの「親父の一人言」から見ることができる。

現在の新しい店舗は、旧店舗とは比べ物にならない圧倒的な広さ。

昔は女将さんとたった2人で切り盛りしていた店も、今では大勢の従業員を雇い店を回している。

この日、店に入ったのは11:00過ぎで、すでに何組かの客の姿。

スタッフの女性に出迎えてくれて、一人客であることを伝えると、カウンター席へと通さた。

席に座るとすぐにほうじ茶とお冷が運ばれてきた。

カウンター席は、客が座れる2席を残して、テイクアウト用のお弁当の準備に使われていた。

新店舗になってからは、客がいるホールと大将がいる調理場が仕切られてしまいった。

そのため今ではトンカツを揚げる大将の姿を間近で見ることができない。

グランドメニューは丸い形をしている。

20年前とほとんど値段が変わっていないことに驚いた。

このメニューの大きさが『チャレンジメニューのトンカツ』の大きさだと、そんなこと聞いたような記憶があるけど、今となっては定かではない。

こちらが土日祝日ランチメニュー。

キャベツ、ご飯、味噌汁はお替り自由。

メニューの端っこに描かれた大将のイラスト。

人懐こい笑顔は昔と変わらないが、すでにモヒカン刈りではない。

どうやらすっかり正気を取り戻し、今ではまっとうな真人間になったようだ。

しかし、昔の大将の姿を知っている身としてはちょっと寂しいような、少し残念なような気がしなくもない。

ちなみに大将のお名前は「イズミちゃん」というらしい。

この日、20年越しで初めて大将のお名前を知ることとなった。

この不安定な世界において、揺らぐことのないたった一つの真理があるとすれば、それはトンカツは絶対にロースってことだろう。

一般的なトンカツ屋におけるランチ時のトンカツといえば、肉の重さはだいたい120グラム程度にして価格を抑えていることが多い。

しかし『とん』のロースかつ定食は200グラム1850円。

他店に比べると少々お高い気もするが、大将が200グラムが美味いトンカツの最低ラインと考えてこの重さとそしてこの料金を設定しているのだろう。

大将がそう判断したのなら、何も言わずにただ黙って従うべきだ。そうすれば間違いなくとびきりに美味いトンカツを出してくれる。

カキフライが美味しそうだったので、追加で注文することに。

ゴマのすり鉢とキャベツが運ばれてきた。

トンカツに水分が付くことを嫌ってのことか、キャベツは別皿での提供。

ゴマをすりつぶしながら、トンカツがやって来るのを静かに待つ。

きっと巌流島の決戦を前に、ひとり宮本武蔵の到着を待っていた佐々木小次郎もこんな気持ちだったんだろうな。

やがて、こうばしい揚げ油の香りと共に「お待たせいたしました!」と料理が運ばれてきた。

 

おお、やっと来たか。

待ちくたびれたぞッ! 武蔵ッッツ!!

え?

誰?

 

あ、カキ・・・フライ・・・か?

てっきりカキフライはトンカツ定食と一緒に提供されるのかと思っていたら、なぜかソロでやってきた。

立派なカキフライは、まさに海のミルクというその二ツ名に恥じぬ奥深いコクと味わいでめちゃくちゃ美味い。

いや、美味いんだけどもね。

美味いからこそ、こいつを白メシと一緒に食べたかったのよね。

再びゴマをすりおろしながら武蔵の到着を待つ。

ここで焦ってはいけない。焦ってはそれこそ敵の思うつぼ。

それでは小次郎の二の舞だ。

心を整えて、静かに待つ。

(n‘∀‘)η゚キタワァ.*:.。.:*・゚☆

薄いピンク色に輝くお肉は、茨城県が世界に誇るブランド豚ローズポーク

なんか肉の色ツヤがもうすでにヤバイ。

トンカツの頼もしいバディ(相棒)といえば白メシ。

赤出汁のお味噌汁。

具は油揚げとワカメと豆腐。

お漬物も手作りの3品。

そういや昔、大将はよく「良い肉が入らない日は、店を開けない」なんて豪語していたっけな。

別にこっちが聞いてもいないのに。

まずは塩コショウをふってパクっと。

 

ふっふふぁぁああぁぁアァァ!!

 

うっまーーーーいッ!!!!

やっぱ『とんかつ とん』のトンカツはサイコーだぜっ★

昔と変わらぬ美味さ。いや、20年前よりもさらにレベルを上げてきている。

熟成させた豚肉の超濃ゆーい旨味がたまらん!

しろたまり醤油。

ほへぇ、白い醤油だって? こんなのあるのか。

いったいどんな味がするのだろう?

おっかなびっくりしながら、白醤油を小皿に垂らす。

もし口に合わない場合のダメージを最小に抑えるため、トンカツの端っこで食べてみる・・・

 

う、ウメェェェェッツ!!

白醤油は複雑な味と香りで、この風味なんだろう、麹かな? 

普通の黒い醤油よりも塩分は少ない感じ。

トンカツにかける調味料としてソース、塩、醤油に加え、新たに第四の選択肢となりえるポテンシャルの高さを秘めている。

へぇ、白醤油って、こんな美味しい調味料が世の中にあるんだな。

しかしその美味すぎる味が「トンカツの調味料としてはウルさ過ぎる」って感じる人もいるかもしれない。

備え付けのドレッシングや調味料。

付け合わせのタマネギとレタスにはドレッシングをぶっかける。

キャベツにはソース。これは絶対の不文律。

トンカツのキャベツにはソースが良く似合う。

お肉を箸で持つと、その見た目から想像するよりもずっと重みがある。

ズッシリ。

王道のソースとカラシ。

噛むたびにザクっと、そしてジュワっと。

いや、そりゃ美味いよ。

こんなの美味いに決まってるじゃんよ。

で、もういっちょ。

肉自体の旨さと、脂身の甘さと、衣のザクザクとしたこうばしさ。

さらにソースの酸味と、ゴマの風味と、カラシの刺激・・・もう、なんだかワケが分からないくらいに美味い

ひと口食べると、たちまち舌の上は豚の旨味と脂に蹂躙される。

旨味の十字砲火が口の中で炸裂する。

うわー、ご飯、減るのが早いなー。

さっそくご飯をお替りしちゃったよ。

そしてこのご飯がまた美味いんだな。

なんかもうね、なんか、もう、まったく手に負えない。

最後の一切れ。

この端っこの部分ってわりと好き。

最後はさっぱりとお漬物でしめる。

レジで会計をする女将さんに「大将はモヒカンやめちゃったんですか?」と尋ねてみる。

すると女将さんはフフっと笑みを浮かべ「いえ、今はもう」と、平手をオデコにあてて、その手を後頭部のあたりまでスーッとなでるように動かす。

「今はもう、つるーん! と」と、そう言いながら、もう一度髪をかき上げるようなしぐさを見せる。

へぇ今は つるーん! なのかぁ。

厨房から、スタッフと談笑している大将の懐かしい声が聞こえてきた。

お元気そうで何より。

特上ヒレかつ定食

さて再び『とんかつ とん』へ。

情報量が多ぎる外観。

昔の小さな店のころの反動だろうか。

国道に面した側は、まるで70年代の学生運動最前線かのような趣を見せる。

数年前、すぐ目と鼻の先に、トンカツの大手チェーンん「かつや」が出店した。

思いっきり競合する2つのお店。

それにつけても大資本のえげつなさよ。

われわれ現代人は、資本主義という弱肉強食の世界に生きているのだ。

この日、店を訪れたのは午後2時近くだというのに、店内は満席。

店に入っても「いらっしゃいませ」のひと声もないのは、忙しすぎるせいなのだろうか?

入口にはウエイティングリストの類は用意されておらず、どう待っていれば良いのかがイマイチ分からない。

店員はこちらの存在に気付いてくれているのか? と、不安な気持ちになる。

レジの前に立っているとホールのスタッフと何度か目が合ったのだが、いっこうに声をかけてはもらえない。

いったいどういうシステムで順番待ちをすれば良いんだ?

とりあえずレジ前に用意されている椅子に腰かけて、先客が引けるのを待つことにする。

10分ほど経ったころ、男女3人連れの若者グループが来店した。

3人は、椅子に座っている私の前に立ち「満席だけど、どうする?」的な立ち話を始める。

すると、ちょどテーブル席の客が帰るところだったらしく、私よりも後から入ってきたその3人連れが先に空いたテーブルへと案内されていった。

 

えぇ・・・

 

あ、いや、まぁ別にいい。

ここでヘンなトラブルを起こしてメシが不味くなるよりも、ずっといい。

さらにしばらく経つと、別の先客が帰っていった。

やがてホールのスタッフから「テーブルが空きましたので」と、入店してから初めて声をかけられた。

「一人なので、カウンターが空くまで待つ」と伝え、さらに5分ほど待っていると、カウンターの1つが空いてようやく席に着くことができた。

混雑時や席が空くのを待つ客がいる場面で、従業員はどのように対応するのか? どうやらその対応方法は特に決まっていないようだ。

性善説に基づいているのか、スタッフたちみなが「自発的に己のベストを尽くす」ことを期待した接客システム。

しかしそのシステムは、上手く機能しているようには思えない。

ちょっと残念だ。

さて、美味しいトンカツを食べるには、気分を切り替えなくちゃ。

なんだか今日は、ヒレカツな気分。

ヒレかつ(3個)1,450円か、なるほど。

ヒレカツは1個300円で追加できるそうで。

しかし気になるのはこっち、特上ヒレカツ(3,250円)

1頭から2本しかとれない貴重なお肉をどうぞ!!」の一文がそそる。

どうせならば、こっちにしてみようか。

すりおろしのゴマは前回よりもかなり多めに提供された。

このすりおろしのゴマって、たしか新店舗になってから始まったサービスだったと記憶している。

ゴマをすりすりしながらヒレカツの到着を待っていると、背後のテーブル席の客たちが食事を終えてレジに立つ。

すると厨房から大将がホールへと出てきた。

昔と変わらない人の好さそうな笑顔。

懐かしい。

大将は「あーりがとうございましたーっ!」と、大勢のスタッフたちの誰よりも大きな声を張って客を送り出す。

そして客が帰ったばかりのテーブルの片付けを始めた。

女将さんが言っていたように、今ではつるーんと頭をそり上げた大将は、どこか徳を積んだエライお坊さんっぽい雰囲気。

ピッカピカなスキンヘッドは何だか御利益がありそうで、思わず手のひらを合わせたくなる。

はー、ありがたや。

カウンターの隣に座っていた客が大将に話しかけ、2人は世間話を始めた。

大将は「この前、テレビ局が取材に来たんだよ!」なんてことを言っている。

なんでもテレビ朝日の『食彩の王国』という番組だそうで、近々テレビ放送されるんだとか。

しばらく話しをしたた後「じゃ、ごゆっくりどうぞー!」と愛想を振りまきながら、大将は空いた器を持って厨房へと戻っていった。

大将を見るのは、ずいぶんと久しぶりだ。

やっぱり『とん』に来たのなら、この名物男を一目見ておきたい。

この店の魅力を構成する重要なファクターだもの。

しばらくすると「おまたせしましたー」と特上ヒレかつ定食が運ばれてきた。

驚いたのは棒のようなヒレカツのその大きさ

おいおいおい、なんだこのヒレカツ!?

てっきりヒレ肉のトンカツって「希少な部位をちょっとだけ」ってコンセプトの料理だと思っていた。

ところがこのヒレカツ、そんな思い込みを根底から覆すようなとてつもないデカさ

えーと、ひょっとしてコレって、まさかヒレ肉丸ごと1本使っているのか?

だとすると400グラム?

いや、もっとか?

こんなデカイ肉なのに、中心部までしっかりと火が通されている。

それでいて肉は瑞々しさを失っておらず、その断面には肉汁があふれて、表面をてらてらと輝かせている。

まずは塩胡椒でいただく。

ちょいとつまみ上げると、箸の先から肉質の良さがビンビンに伝わってくる

うっ・・・! 美味いッ!

 

肉質はどこまでもなめらかで、ほんとに柔らかい。

口の中で、ヒレ肉は旨味の超新星爆発。

問答無用の美味さ。

いや、ヤベぇぞ、これ。

外の衣はカリっとしているのに、中のヒレ肉は驚くほど瑞々しい。

いったいどういう揚げ方をすれば、こんな馬鹿デカイ肉のカタマリが、こんな風に仕上がるんだ!?

たっぷりのカラシがこれまたウレシ。

すりゴマ、ソース、カラシをからめる。

これは。

これは、マンモス美味いぴーーー★

巨大なヒレカツに合わせてか、前回よりだいぶ大盛りなキャベツ。

今回はソースではなく、ニンジンとタマネギのドレッシングでいただいてみる。

ロースであれば、脂で旨味を過剰に演出することもできる。けれど脂の無いヒレ肉にはそんな演出はできない。

つまり脂身のないヒレ肉は、ただただ肉そのものの旨さでもって勝負をするのだ。

最近は「ヒレ肉の良さを改めて見直そう」という機運が急速に高まっている。

それは主に私の中でって話だけど。

若いころからずっと、豚肉と言えばやっぱり脂でしょってことで、トンカツに限らずに豚肉はロースやバラが好きだった。

しかし歳をとったせいなのか、最近は「さっぱりとしていて、豚肉の味をただシンプルに楽しめるヒレ肉ってのも、案外とイイもんだよね」なんて、そう思えるようになってきた。

そう、時代はまさにヒレ・ルネッサンス

ヒレ肉復興の時なのだ。

大量のキャベツ。

最初に「ニンジンとタマネギのドレッシング」をかけた部分を食べ終えても、まだ半分以上が残っている。

今度はゴマのドレッシングで食べてみる。

ああ、もっとご飯が欲しい。

もちろんご飯のお替りは無料。

だから、ご飯が欲しければ好きなだけお替りを頼めばいいのだけれど、しかしお肉の消費に合わせてご飯を食べていたのでは、きっと肉もご飯も食べきれないだろう。

とにかく肉の量がハンパない。

今日のところはご飯のお替りはあきらめよう。

味噌汁は前回同様に赤出汁。

同じく具材もワカメ、油揚げ、豆腐。

それにしても、まさかこんなに大きなヒレカツが出てくるなんて思ってもみなかった。

食べても食べても肉がぜんぜん減らない、ヒレカツ好きにとってはまるで夢のようなヒレカツ。

とはいえ、さすがにこの量はけっこうキツイな。

そういえば、この店でヒレカツを食べるのって初めてだった。

『とん』が新しい店舗になってからも、何度かトンカツを食べに来た。

新しく大きく広くなった店は、一度に大勢の客を受け入れられるようになったのだが、調理場とホールが完全に仕切られてしまったせいで、大将と顔を合わせることは無くなった。

トンカツは前と変わらずに美味かったのだが、しかしせっかく店に行っても大将に会えないのは、少し寂しい気がした。

ラスト2つを残すのみとなったが、こちらの腹はすでにパンパン。

しかし、どうにかこうにか平らげて、なんとかフィニッシュ。

ああ、美味かった!

やっぱり『とん』のトンカツは最高だ!!

とんかつ専門店とんの基本情報

とんかつ専門店とんの場所はこちら

駐車場は20台近く停められる。

「あらゆる人に美味しいトンカツを食べてもらいたい」そんな大将の思いから、『とんかつ とん』はバリアフリーを意識したお店作りをしている。

とんかつ専門店とんの基本データ

 とんかつ専門店とんの基本データ 

 住  所 

 〒317-0036 茨城県日立市鮎川町2丁目2−3

 電 話 

 0294-33-3823

 営業時間 

 土日
  10時30分~20時30分

 月~金
  10時30分~14時00分
  16時00分~20時30分

 定 休 日 

 なし

 Web 

  公式HP

とんかつ専門店とんのメニュー

※ 価格は2021年のもの。

税抜き価格です。

 とんかつ専門店とんのメニュー 

 ランチメニュー 

 ※ 11:00~14:30

 メンチかつランチ
    926円
 チキンかつランチ
  1,290円
 スペシャルランチ
  1,490円
 ローズポークのお通りランチ
  1,499円
 お姫様ランチ
  1,499円
 お花畑ランチ
  1,550円
 ロースかつ定食(200グラム)
  1,850円
 ロースかつ定食(450グラム)
  3,250円

 グランドメニュー 

 お花畑
  1,550円
 お姫様
  1,499円
 お姫様
  1,699円
 福かつ
  1,980円
 福かつにんにく
  2,080円
 福かつピクルス
  2,080円
 福かつチーズ
  2,080円
 福かつみそ
  2,080円
 ヒレかつ
  1,450円
 ヒレおろしかつ
  1,650円
 特上ヒレかつ
  3,250円
 ロースかつ
  1,850円
 みそロースかつ
  1,950円
 ピクルスロースかつ
  1,950円
 チーズロースかつ
  1,950円
 にんにくロースかつ
  1,950円
 ロースおろしかつ
  2,050円
 特上ロースかつ
  3,250円
 リブロースかつ
  1,900円
 リブロースおろしかつ
  2,100円
 特上リブかつ
  3,250円
 でかいエビフライ(1本)
  2,295円
 でかいエビフライ(2本)
  3,350円