【寿司割烹 末広】すしランチ1,300円! いやぁ魚ってほんと美味いなぁってしみじみ思うのです@茨城県那珂市

初めて『末広』を訪れたのは、新年を迎えて間もない2021年1月5日のことだった。

年が明けたばかりで、さらにコロナ禍の最中ということもあり、街の飲食店はまだどこも営業を始めていない。

どこかに良さげな店はないものかとネットをあさっているときに偶然『末広』を見つけた。

寿司割烹 末広

口コミによる評価はなかなか上々。

さっそく『末広』へと向うことにした。

 

やぁ諸君ごきげんよう。

ぼっちメシ研究所のジャムだ。

お店の外観

国道6号線から小さな路地へと入り、そこから1、2分ほどでお店についた。

自宅からクルマで10分ほどの距離とけっこう近い。

こんなご近所に和食のお店があっとは。

のれんの中央には『寿司割烹 末広』の力強い筆字。

その左右には、それぞれ赤と黒の魚拓があしらわれている。

じつにカッチョがよろしい。

英語で言えば「It’s so cool」。

京都弁ならば「ほんま、カッチョよろしゅうおますなぁ」と言ったところだろう。

いや、知らんけど。

店内の様子

店に入ると「いらっしゃいませー」と、大将と女将さんに出迎えられる。

お二人ともにこやかで人当たりも良さげな感じ。

カウンターは掘りごたつ式。

先客は熟年カップルが1組と、それと年配の男性客が1人。

空いている端っこの席に腰を下ろす。

ピカピカに磨かれた床の上には、懐かしい感じの石油ストーブ。

なんとも味がある。

これ以外にも複数のストーブが稼働していて店内はポッカポカ~。

しばらくすると家族連れの客が来店し、奥の方へと案内されていった。

きっと奥にはお座敷があるのだろう。カウンターからは座敷の様子は伺えない。

寿司ランチ

注文するのはこれ。

『すしランチ(にぎり10貫、巻物1本、フルーツ付き)』1,300円。

ネットで見て、これを狙って来たのだ。

濃くて熱くて香りのよいお茶が、寿司屋に来たって気分をぐっと盛り上げてくれる。

ひらたく言えばアガる。

壁には薄型テレビが設置されている。

ぼんやりとテレビを眺めていると、大手回転寿司チェーンのCMが流れ、続いてお昼のニュース番組に切り替わった。

年明け最初のマグロの競りの様子が中継される。

なんでも毎年マグロの初競りで最高値をつけて落札する「すしざんまい」が、今年の初競りの参加を自粛したとのこと。

それを見た大将は「あれ、あんまり評判が良くないそうですからねぇ。マグロといっしょに反感まで買っちゃいますよ」と常連客の一人につぶやいた。

10分ほどまっていると「はい! おまたせしました!」と、カウンター越しに『すしランチ』が差し出された。

タコ、タマゴ、カンパチ、イクラ、マグロ赤身、中トロ、コハダ、ホタテ、エビ、イカ、カッパ巻き、鉄火巻き。

それにシジミ汁と、デザートにフルーツが付いている。

これで1,300円(税込み)とは!

イクラまで出してくれるとは、またずいぶんと豪気なことよ。

醤油を小皿にとると、コレがまたいい香り。

巻き物はけっこう小ぶり。

けどコイツが美味かった。

さすがに高級魚とはいかないが、ネタはしっかりと質の良いものが使われている。

タマゴはほんのりと白身魚の淡白な風味。

寿司屋で食べる玉子焼きはこでなくちゃ。

エビは ぷりりんっ! とした歯ごたえ。

よく身が締まっている。

カンパチもいいねぇ。

コハダ。

ギラリと鈍く光るその姿、そしてキリリとしめた酢の切れあじ。

黒から銀色へと変化するグラデーションもあいまって、どこか日本刀を思わせる。

どの握りも、普通で普通な普通すぎるネタなんだけど、しかし美味い。

これならべつに高級なネタなんて要らないんじゃないか?」と、そんな風にさえ思わせてくれる。

で、これこれ。

中トロ。

あっ! うんまっ!!

こんなにいいネタを出しちゃいますか!?

1,300円という値段設定で、よくぞここまで!

赤字とは言わないまでも、店の儲けなんてほとんど無いんじゃないのか?

シジミの味噌汁。

こいつがまたべらぼうに美味い。

いやぁー、シジミのオルニチンが死にかけた肝臓にしみるんですわぁ。

ありがてぇ・・・ありがてぇ・・・

この店にはお宝(=美味い料理)が眠っている」そんな予感を覚えていた。

お宝の香りが、そこかしこから漂ってくる。

そしてその予感はこのイクラを食べたとき確信に変わった。

このお店、もっと深く掘ってみるべきだ。

つまり、色々な料理を食べてみたい。

とうわけでこの『末広』にしばらく通ってみようと、そう心に決めたのであります。

デザートのフルーツ。

リンゴはエッジの部分には、ほんの少しだけ皮を残してある。

ひと口かじると、そのわずかに残された皮から、青りんごの爽やかな香りが力強く口の中に広る。

うむむー!

リンゴの皮って、こんなにも香りがよいものだったのかーーー!!

『すしランチ』に大満足。

しかし、もうちょっと食べたい。

ということで、握りを追加することにした。

追加したのはカンパチ1貫ウニ2貫

ついでに味噌汁のお替りをいただく。

いや、ホントにこの味噌汁は絶品だった。

この色はバフンウニかな。

さっそく1つ頬張ると、ウニは口の中でトローリとろける!

 

んまーーーっ!!

 

口の中の幸福度はいっきに跳ね上がって、幸せメーターのMAX値を軽々と振り切る!

ついでにエンゲル係数も跳ね上がった気がするが、それについては今は考えないことにする。

ウニがあまりにも美味すぎて、一緒に追加したカンパチの味は忘れてしまった。

大将に美味しいお寿司のお礼を伝えて、さぁお会計。

『すしランチ』の1,300円に、ウニ2貫とカンパチ1貫を追加して、2,700円也。

1,400円のエクストラ。

カンパチ1貫を200円と仮定すると、ウニ2貫の値段は1,200円。

といことはウニ1貫600円か。

ま、なにせウニだからなぁ。

妥当な金額、いや、むしろ安いくらいかもしれない。

あ、あと、お年賀をいただいちゃいました。

入れ替わりで2人連れの若い女性がご来店。

若いのにこういう店を選ぶとはなんもシブい。

おうちに帰ってからお年賀を開封すると、中身は飴玉とおみくじ。

今年の運勢は「」とのこと。

んー、大吉のほうがよかったけれど、まぁ良しとしよう。

刺身ランチ+マグロ赤身の握り+赤貝の握り+イワシの握り

数週間後、ふたたび『末広』へ。

のれんの黒い魚はカツオ。

赤い魚は金魚・・・ではないな。

この赤いのはなんて魚だろう? ヒシダイかな?

この日は『刺身ランチ』1,200円を注文。

大将と女将さん2人とも揃ってものすごい気づかいで、しょっちゅうお茶のお替りを持ってきてくれる。それも新しい湯吞みで。

隙あらば、2人がひっきりなしにお茶を持ってくるので、油断をするとたちまち湯吞みがカウンターの上を埋め尽くす。

さてこちらが『刺身ランチ』

刺身はマグロ(中トロ)、甘エビ、タコ、イカ、ハマチの5点盛り。

使われている魚は前回いただいた『すしランチ』と似た内容。つまり高級魚は無い。

しかしその中で、マグロだけが存在感をキラリ★と光らせている

圧倒的な主役感。

ふろふき大根の肉みそ掛け。

こういうプロが作る家庭的なひと品ってものが大好きなのだ。

茶碗は湯吞みを大きくしたような円柱型。

米は粒が立っていて旨味、甘みが強い。

さすがは寿司屋。米の扱いに長けている。

お漬物。

椀はけんちん汁。

具材は里芋、白菜、ゴボウ、コンニャク、油揚げ、ニンジン、大根と盛りだくさん。

コンニャクが手でチギられているってあたりに職人のコダワリを感じる。

マグロは脂のノったいいところを使っていて、あきらかに他の刺身とは別格。

こう言っちゃなんだが、一点豪華主義。

この刺身定食、マグロにステータス全振りという潔さ。アッパレ!

で、このマグロ、いやーさすがに美味い。

脂たっぷりでたまらーん!

イカ、大好き。

大根はとても柔らかく、箸を入れると何の抵抗もなくすぅっと切れる。

出汁が隅々までよくしみ込んでいる。

肉そぼろの味噌がものすごくよい香り。

中トロは3枚。

最後の1枚は大葉で巻いていただいた。

今回のデザートもフルーツ。

そしてリンゴはやはり前回と同様にエッジに皮を残している

にしても、一般的なリンゴの皮の剥き方だと、こんな風に皮って残らないよな。

刺身定食を食べ終えたが、まだお腹に余裕があるので握りを追加することにした。

大将に「なにかおススメってありますか?」と尋ねると「イワシなんてどうでしょう?」とのこと。

え、イワシ? 冬に?

おいおいおい、イワシの旬といえば夏じゃないか!?

しかしこの道ウン十年のプロがおススメだというのだから、ここはいっちょ冬のイワシを試してみようか。

ついでにマグロ赤身、赤貝を握ってもらうことにした。

赤身も美味し!

しかし、お刺身定食で中トロをいただいた直後だったので、赤身ではさすがに格落ち感は否めない。

追加するのは赤味じゃないほがよかったな、きっと。

ちょっと失敗。

赤貝はとろりとクリーミー。

さてこちらが冬のイワシ

驚いたことに、こいつがえらく濃厚な味わいで、なんなら中トロにも負けないくらいものすごい脂の乗り。

思わず「あの、このイワシ、なんで美味しいんですか?」と大将に尋ねる。

我ながらじつにアホみたいな質問。

しかし大将はやさしく「今年の初物のイワシなんですよ」と答えてくれた。

んーなるへそ。

しかし、なんで冬のイワシが美味しいのか? という疑問は解消されなかった。

酢は強め、なのに酸味はまろやかで、刺々しいところがない。

こりゃきっといい酢を使っているんだろな。

すっかり満腹。

天重とイワシの刺身

この日は『天重』(1,200円)を注文。

なにせ寒い日だったので、温かいものが食べたくなった。

そして前回、あまりの美味しさにすっかり魅了されてしまった冬のイワシも食べたい。

ということで『イワシのお刺身』(400円)を追加で注文した。

あのイワシの味を知ってしまうと400円って値段設定は「ずいぶん安いな」と思ってしまう。

で、天重が到着。

注文から10分経ったか経たないかってな速さ。

具材はエビ2本、イカ、イワシ、なす、レンコン、まいたけ。

んー、ちょっと地味だな。

お米は茨城県産のコシヒカリだそうで。

大盛りで注文しなかったのだが、ご飯の量はわりと多め。

前回、前々回とランチを食べ終えた後に握りを追加したためか、大将はこちらが食いしん坊であることをすっかり見抜いたたらしく、気を利かせて盛りを良くしてくれたようだ。

美味いね、レンコン。

甘辛いタレが良く合う。

こちらはイワシのお刺身。

菊の酢物。これ好きなんだよな。

鮮やかな黄色は、彩りのアクセントにも一役買っている。

それにしても、冬のイワシがなぜこんなにも美味いのか?

その理由が気になったので、イワシについてあれこれと調べてみた。

で、分かったこと。

なんでも世間一般で良く食べられているイワシはマイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシの3種類。

マイワシは初夏から秋にかけてが旬。

しかし、ウルメイワシは冬が旬なのだそうだ。

ということは、この刺身はウルメイワシなのかも。

でもウルメイワシって、干物にして食べるイメージなんだよな。

お漬物。

タラのアラ汁。

味噌汁に使われている味噌は、独特なコクがあって風味がすばらしい。

これ、なんて味噌なんだろう?

店を出るときに、これから店に入ろうとする3人の若い男性客とすれ違った。

へー、けっこう若者からも支持されているんだなぁ。

上ちらし

この日は『上ちらし』(1,600円)をオーダー。

上ですよ、上!

で、こちらが『上ちらし』

あいかわらず提供がめちゃ速い。

四角いお重の上には色とりどりのネタが百花繚乱。

とくに厚切りの中トロがウレシイ。

ヒラメのエンガワ、かんぴょう、漬けマグロ2枚、中トロ2枚、エビ、タコ、イワシ、タマゴ、ホタテ、桜でんぶ、イカ、ゲソ、赤貝、ヒラメ。

じつに14種類ものネタが乗っている!

ああ、まるで天国のような光景。

そうか、天国って四角かったのかぁ。

このチラシ、一撃必殺の大ネタ勝負ではなく、小ネタ、中ネタによる絨毯爆撃。

ボクサーで例えるなら、一発KOなハードパンチャーではなく、細かいジャブの連打を浴びせて手数で敵を圧倒するタイプ。

クルマのエンジンで例えるなら、低速からドカンとトルクを出すタイプではなくて、高回転まで回して馬力を出すタイプ。

うん、かなりわかりにくい例えだ。

桜デンブ。

あ、こういうのってデンブじゃなくってなんていうんだっけ? オボロ?

地味な存在なんだけれど、これちゃんと魚の味が濃くて美味かった。

なにより色合いが美しいじゃないか。

アラ汁。

出汁も上等だが、なにより味噌の風味がめちゃくちゃによい。

女将さんに、何という味噌をつかっているのかと聞いてみると「あらぁー、普通のお味噌ですよぉー」とのこと。

イヤイヤ、普通じゃないでしょ、この美味さは。

いわゆる企業秘密ってやつですかね。

ふいに大将が「ウチの店のことは、どちらでお知りになったので?」と尋ねてきた。

Googleマップで調べまして、と答える。

すると大将「へぇマップ? インターネットってのは地図も見られるんですかぁ!? いや、私ら年寄りはインターネットなんてよく分からないですからねぇ・・・

そうなんですよ。便利な世の中になりましたよね。

あ、それとGoogleマップってヤツは、お店に対する口コミが投稿できたり、星の数でお店を評価したりできるんですよ。

「へぇ! じゃ、ウチの店の星の数はいくつなんです?」

んーーーー? 星の数?

えっと、よく憶えてない。

たしか・・・4点いくつかだったかなぁ・・・?

「へぇ! 4.5! 星4.5って、そりゃぁーありがたいですねぇ!」

あ、いやいや。

4.5とは言っていないのだが、しかし大将にはそう聞こえてしまったらしい。

その勘違いを正そうかとも思った。

しかし明らかにテンションが上り、すっかり上機嫌な大将を見ていると、とてもじゃないが「4.5じゃないです」と言うことができなかった。

この日の夜。あらためてGoogleマップで『末広』に投稿されている口コミの星の数を見てみるとなんと3.9!

おいおい! 4.5にはぜんぜん足りていないじゃないか!?

大将は「インターネットは分からない」と仰っていたが、友人や親戚などの繋がりからそのうちGoogleマップを見るかもしれない。

そうなるとマズイ。

少しでも星の数を上げようと、Googleマップに『末広』口コミを書いて星5を付ける。

すると星の数は3.9から4.0になった!

それにしてもこの『上ちらし』が1,600円とは。

もし観光漁港あたりの店だったなら、平気で3,200円くらいはぶん取りそうな内容だ。

上ちらし、これはバリューあるぞ。

特上寿司+イカ+玉子

季節はめぐり、桜の咲くころとなりました。

この日の注文は『特上すし』(2,800円)。

ちょっと奮発。春だしね。

こちらが『特上すし』。

エビが尻尾を曲げていて少々お行儀が悪い。

かと思いきや、どうもあえて曲げて盛り付けているいるようだ。

躍動感の演出的な?

エビの尻尾を整えて、改めて写真を撮る。

なんだかネタの1つ1つがでっかい。

ネギトロ巻き。みっちり入っている。

大トロ、中トロの主役級が並ぶ。

そのお隣には、赤貝、ウニ、イクラ。

このウニはムラサキウニかな?

海老がまたでかい。それも2尾まとめて。なんだこれ!

お箸は使わずに手掴みでいただく。

さっそく頬張ると、口の中はエビでいっぱいになる。

いや、これは味の比喩表現とかじゃなくて物理的に口の中がエビでいっぱい

続けてウニ。

うめぇーーー!!!

ほっぺが落ちるッ!

落ちていくぅぅぅうーー!!!

中トロは濃厚そのもの

ネタが大判で厚切り。普通の寿司屋のネタよりも1.5倍ほど大きい。

こんなの出しちゃっていいのか?

噛むほどにマグロの旨味がまるで油田のようにあふれ出す。

なんだこれ、旨味無限か!?

またまたホッペが落ちる。

おいおい、これじゃホッペがいくつ有っても足りないじゃないか!

大トロ。

ひと口にパクっと頬張ると、思わずのけずりそうになる。

いやはや、いやはや・・・

この大トロ1枚で、ごはん2杯はイケちゃいますわ。

『特上すし』はさすがに美味かった。

だってネタがいいんだもん、そりゃ当然だ。

でもしかし、総合的な魅力や満足度でいえば、前回いただいた『上ちらし』の方に軍配は上がるかも。

最後にイカとタマゴを追加。

好きなんすよ。イカとタマゴ。

握りといっしょに3杯目のお茶が運ばれてきた。『末広』は、香りのよいお茶をばんばん出してくれる。

客との距離感が絶妙なので、とても居心地がいい。

末永く、大事にお付き合いしたいお店。

寿司割烹 末広の基本情報

寿司割烹 末広の場所はこちら

駐車場は10台ほど。

寿司割烹 末広の基本データ

 寿司割烹 末広の基本データ 

 住  所 

 〒311-0102 茨城県那珂市向山1210

 電 話 

 029-298-3334

 営業時間 

 11時30分~13時30分
 17時00分~21時00分

 定 休 日 

 月曜日

寿司割烹 末広のメニュー

※ 価格は2021年のもの。

税込み価格です。

 寿司割烹 末広のメニュー 

 ご馳走ランチ 

 すしランチ
  1,300円
 刺身定食ランチ
  1,200円

 特選 店主おすすめ 

 おまかせにぎり
  2,200円
 穴子にぎり
  1,200円
 刺身定食
  2,200円

   鮨   

 特上鮨
  2,800円
 上鮨
  1,600円
 中鮨
  1,300円
 並鮨
  1,100円
 マグロ鮨
  1,600円

  ちらし  

 特上ちらし
  3,000円
 上鮨ちらし
  1,600円
 並鮨ちらし
  1,200円

  丼もの  

 上鉄火丼
  3,000円
 鉄火丼
  1,600円

  各種巻物  

 トロ巻き
  2,600円
 ネギトロ巻き
  2,200円
 鉄火巻き
  1,200円
 太巻き巻き
  1,200円
 かっぱ巻き
    800円
 納豆巻き
    800円
 のり巻き
    800円
 うめ巻き
    800円
 ひもきゅう巻き
  1,200円
 穴きゅう巻き
  1,200円

  季節限定  

 いわし刺身
    700円
 かつお刺身
  1,200円
 サンマ刺身
    700円

  和  食  

 うな重
  3,200円
 天重
  1,200円

  そのほか  

 目光の唐揚げ
    700円
 川エビの唐揚げ
    700円
 かんぱちかま焼
    700円
 銀鱈の西京焼き
    800円
 鶏の唐揚げ
  1,000円
 有頭エビフライ
  2,000円
 カキフライ
  1,000円
 ヒレカツ
  1,300円
 ウナギ・白焼き・かば焼き
  3,200円
 天ぷら盛り合わせ
  1,300円
 かき揚げ天ぷら
    800円
 野菜天ぷら
    800円
 げそ天ぷら
    700円
 もずく酢
    400円
 茶碗蒸し
    500円
 あら汁
    500円

  ドリンク  

 サッポロ生大
    950円
 サッポロ生中
    750円
 サッポロ生小
    400円
 キリンビール中
    650円
 ノンアルフリー
    420円
 日本酒十王蔵
    550円
 冷酒碧風
    750円
 焼酎麦百薬の長
  3,500円
 焼酎芋海王
  4,000円
 コーラ
    250円
 烏龍茶
    250円
 オレンジジュース
    250円