【中華そば 佐とう】煮干しスープ軸にして多彩に広がるラーメン!この北国出身のラーメンをご堪能あれ@茨城県ひたちなか市

道を歩いていると、どこからともなくフッと漂ってくる美味しそうな匂いに鼻先がくすぐられることがある。

たとえば、うなぎ屋、焼き鳥、焼肉屋の前を通れば、炭火であぶられたタレのたまらなくこうばしい匂いが鼻を誘う。

それにパン屋の前を通れば焼きたてパンが放つバターの香りにも心と食欲が持っていかれる。

しかし、なんといっても一番は、よそ様のお宅の晩ご飯のカレーの香り。

中華そば 佐とう

やぁ諸君、ごきげんよう。

ぼっちメシ研究所のジャムだ。

 

この日、私の鼻先と胃袋を誘ったのは、煮干しの香りだった。

それは「中華そば佐とう」の店先を通った時だった。

ふいに強烈な煮干しのいい匂いが、鼻と空腹中枢を襲ってきた。

オレンジ色のラーメンのアイコン。

店のまわりに漂うその香りは、豚骨ラーメンのような肉肉しい獣臭とはちょっと違ったタイプの美味しい香り。

もっとずっとカドが落ちていて、丸くって優しいイイ匂い。

居ても立っても居られず、乗って来た自転車を店前のスペースに停める。

外から店の中をしばし観察して、戸を引いて店に入る。

すると、店の中には外に漏れだした匂いとは比べものにならないくらい、さらに食欲をそそるいい香りが満ちに満ちている。

イイ匂いが濃い。

「いらっしゃいませー」

大将とママさん。二人が声をそろえて迎え入れてくれる。

お二人とも昨今の新型コロナウイルスの対策のためかマスクをかけている。

店内はカウンター6席と4人掛けのテーブルが2つ。

テーブル席の1つにはカップルが座っていた。

「あの、写真撮らせてもらってもいいですか?」と聞いてみる。

すると大将「んんー? 写真?」と、ちょっと訝し気な表情を浮かべる。

おおっとしまった、ひょっとしてここは写真撮影がNGのお店なのか?

しかしそれでは困る。

なにせ写真が撮れないことには、ブログの記事にすることができない。

あらためてカウンターの向こうの大将を見てみると、これがなかなかの大男。

身長は180cmをゆうに超えているだろう。

どこか海の男っぽいというか、なんだか精悍な雰囲気を身にまとっている。

おそらく、学生のころは何かの運動部に在籍していて、そして活躍していた経験があるのだろう。

店の外に漏れだす柔らかないい匂いとは、まるで対極にあるような存在感。そして威圧感。

これは機嫌を損ねてはいけない相手だ。

写真撮影がダメならば、おとなしく引き下がるより他に選択肢はなさそうだ。

ドキドキしながら、大将の次の言葉を待つ。

しばしの間。

この間が、大将が答えるまでの間が、とてつもなく長く感じる。

気が遠くなるような長い間。

大将が言葉を発した。

「うーん。いいよー!いいよー!」

「写真かぁー、でも今日はヒゲ剃ってないんだよなぁー!」

意外なことにその答えは快諾。

大将はマスクの下に隠れたヒゲを気にしていただけのようだ。

「マスクしているんだから別にカンケー無いだろう」とは思ったが。

とりあえず「あ、はい。ありがとうございます」と伝えて、カウンターの一番端の席に座る。

さっそくカウンターに備え付けられているメニューを拝見。

じつはメニューを見る前から注文する料理は決まっている。

なんといっても、煮干しのいい香りに誘われてこの店に入ったのだ。

だからどうしても煮干しのラーメンは外せない。というか煮干しのラーメンが食べたい。

プレーンな煮干ラーメンもいい。

いいんだけれども、ちょっと欲張ってチャーシューメンをいっとこう。

まずは煮干チャーシューは確定だ。

サイドメニューのチャーシュー丼に心がくすぐられる。

最初はラーメンを大盛りで注文しようかと考えていた。

昼時を過ぎてすっかりハラペコだったので。

しかし、ここは大盛りはやめて、このチャーシュー丼を頼んでみよう。

ラーメンと言えばギョーザは外せない。絶対に。

というわけでギョーザも注文しよう。

「すみませーん」と声をかけると、奥様がやってくる。

大将とは正反対に小柄な女性。

大将と同じようにマスクが顔の半分以上を覆っているが、それでも大変な美貌の持ち主であることが分かる。

大柄な大将とは対照的に、小柄で華奢でお美しい。

奥様から注文が伝わるやいなや、さっそく調理を始める大将。

デカイがたいに似合わず素早く、そして丁寧に麺をほぐす。

ラーメンの到着をボンヤリと待っていると、男4人連れの客が入店して、私の背中側にあるテーブル席に座った。

煮干チャーシュー

さすがにラーメン屋。注文してから提供するまでの時間がやたらに早い。

さて煮干チャーシュー。

あらためて目の前に煮干しの香りが届くと、その素晴らしい香りに心が躍る。

たまらなくいい匂い。たまらなく美味そう。

中央にのったお麩。

ちょっと珍しいビジュアル。しかし東北地方や北海道では、お麩をラーメンの具材に使うってのは割と普通の事らしい。

ところでお麩の正体をご存じだろうか? お麩って、いったい何からできているのだろう?

じつは麩の正体は、小麦粉を練って作るグルテン。

小麦粉に含まれているタンパク質の塊り。

煮干しの繊細な香りを決して邪魔しない。

チャーチューはパっと見では4枚かとおもったら、重なって入っていた。

6枚くらい。なかなかの大盤振る舞い。

水にさらした青ネギ。

シャクシャクした食感と、爽やかで爽やかな、青くて青いフレーバーを添える。

メンマ。

ドンブリという小さなステージ。

そのすみっこでだけ、誰よりもひかり輝く名わき役。

煮干しの味と香りが効いている。

かるくウェーブした麺はしっとりとしていて、煮干しのスープをよく絡めとってツルツルといけちゃう。

このラーメンは、どこか和食っぽい。

煮干しの醤油のスープは、自己主張しすぎない良い具合で、やさしく胃の中に収まっていく。

動物系のグイグイと前に出て来る旨味とはまた違う、あえて一歩下がった優しさ。やさしい旨味。

この味、がさつさや乱暴さ押しつけがましさは微塵もない。

玄関先でちゃんと三つ指ついて、こちらのすきっ腹を丁寧に出迎えてくれる。

それに旨いのはもちろんなのだが、なんというか、この味は滋味が深い。

チャーシューは柔らかさの中にしっかりと噛み応えが残っているタイプ。

好印象。

あっさりとした和のスープの中で、主張が強めなチャーシューの脂が良い感じ。

お麩には申し訳ないが、やはりラーメンというステージにおいては、チャーシューの存在感は別次元だ。

そのチャーシューを、めいっぱいフューチャーしたチャーシュー丼も到着する。

ギョーザも到着。

ところで、私のある知人はギョーザを酢オンリーで食べる

なんだかとても奇妙な食べ方だ。

興味を引かれて「なぜ酢だけでギョーザを食べるのか?」と彼に尋ねてみた。

彼によると、最初は健康上の理由で「塩分を控えるように」と医者に言われたことがきっかけだったらしい。

そういえば、一般的に日本の料理の味付けは醤油や味噌に頼ることが多い。

日本以外の諸外国の料理には、たくさんのスパイスやビネガーやハーブなど、塩分を含まない食材が味付けの中心としてよく使われる。

しかし、日本の料理ではそれらの食材は、それほど活用されない。

せいぜいワサビ、カラシ、山椒、ショウガ、七味唐辛子、柑橘類なんかをアクセントとしてほんの少し使うくらいだ。

これはつまり、日本の食事は、塩が味付けの中心になっているってこと。

多くの日本人は塩分過多の食事を摂り続けることで、高血圧など健康上のリスクを抱え込むことになる。

そんな話を医者から聞いた彼は、それ以来ギョーザに醤油を使うコトをやめ、酢オンリーのギョーザ生活を始めた。

それがきっかけとなり、現在は酢の美味さに目覚めたのだという。

酢だけで食べるギョーザってのは、すごく美味しいらしい。

「なんで今の今までギョーザを酢で食べなかったのか」と後悔したほどだと言う。

 

とういわけで、私も醤油はやめることにする。

せめて今日だけでも。

今日だけでも、塩分に頼らない食事をしよう。

さっそく、卓上の調味料入れから酢とラー油をピックアップ。

その話を聞いてから、ずっと気になっていた。お酢で食べるギョーザが。

小皿にお酢を満たす。しかしというか、やはりとうか、お酢だけってのはいかにも物足りない。

塩分を控えるってことが目的であるなら、醤油はともかくとして、ラー油を入れるくらいは許されるはずだ。

というわけで、お酢にラー油を垂らす。

よし、これで完璧なギョーザのタレの完成だ。

もちろん醤油はなし、塩分ゼロなギョーザのタレ。

ギョーザにちょいとタレを付けて、パクっと一口かじりつく。

そのとたん、酢が食道とは別のルートに入りこみ、おかげで壮大にむせっかえる。

ケホケホケホ。

でも、しかし、うん、悪くない。

悪くはない。けっこう美味しいじゃないか、酢ギョーザ。

だが、やはり私には、塩分が、醤油がぜったいに必要だ。

その事実を酢ギョーザによって痛感した。イヤってほどに。

すぐさま調味料入れから醤油を取り出し、タレに醤油を垂らし、箸の先で良く混ぜる。

ギョーザをつまみ、日本人向けにリニューアルしたタレに付けて、頬張る。

ああ、これだ。

これこそがギョーザの味なんだ。

餃子を堪能して、箸はラーメンに戻る。

煮干しラーメンのスープは、とても澄んでいる。

その見た目の通り、このスープは雑味やエグ味なんかが全くなく、澄んだ味がする。

きっとエグ味の原因となる煮干しの頭や内臓がキチンと取り除いて作っているのだろう。

素人目にも、このスープが丁寧な仕事の上に成り立っていることは分かる。

ところで、このやさしい煮干しのスープに胡椒ってのはどうなのだろう。

この組み合わせって、合うのか? 合わないのか?

とても気になる。

好奇心に負けて胡椒をぶっかける。

これはけっこうアリかもしれない。

とりあえず、食の好奇心は満たされたのは確かだ。

チリペッパー。

こいつにもビンビンに食の好奇心が刺激される。

だからもちろん、チリペッパーもぶっかけてみる。

好奇心は満たされた。

チャーシュー丼はごま油の香り。

ボリューム的には、普通のご飯一膳分よりちょっと多いくらいの分量。

レンゲでひと掬いして食べてみると、やや塩味が薄め。

調味料入れから醤油を取り出して、チャーシュー丼に回しかける。

しかし、何も考えずに傾けた醤油入れからは、思っていたよりもだいぶ多めに醤油が出る。

ドバっドバっと。

ああ、しまった! なんてこった!

しかし意外と大丈夫。

このチャーシュー丼は、かけすぎた醤油をなんなく許容する懐の広さがある。

かけすぎたと思えた醤油が、案外といい具合。

白い飯に醤油が馴染む。

そりゃそうだ、白飯に馴染まない醤油なんてあるわけがない。

つまりは醤油をぶっかけたチャーシュー丼、コレがめちゃくちゃに美味い。

ラーメンのスープを啜りながらチャーシュー丼をいただく。

煮干しでダシをとったスープ。それにお米。この親和性の良さときたら。

美味しいお米に、美味しいスープ。

煮干しでとっただし汁は、カツオのダシでとったお汁に比べるてだいぶお上品な風味を漂わせている。

この組み合わせは、白飯に味噌汁をぶっかけたような、いわゆる猫まんま的な美味さ。

ネコまっしぐらな逸品。

煮干しはネコが好きそうなイメージだけれども、マグネシウムを多く含む煮干しは、じつはネコの健康にとって良くないそうだ。なんでも腎臓に負担がかかるらしい。

カウンター上の氷水が入ったタンブラーから、コップに水を注ぎ飲む。

うん、煮干しラーメン。これはかなり好みの味だ。

きっとまた食べたくなるだろう。

お会計を済ませ、店を出る。

ネギ塩ラーメン(土日限定)

翌週の週末。

佐とうのオレンジ色のアイコンを目指し、自転車を走らせる。

オープン直後なので、まだ他に客はいない。

とても清潔な店内が気持ちいい。

この日のお目当ては土日限定のネギ塩ラーメン。

またまたチャーシュー丼もいっしょに注文した。

ちょっと待つと、小柄な奥様が両手にドンブリを持って配膳してくれた。

土日限定のネギ塩ラーメン。

ドンブリの中央は白髪ネギの山。

プレーンなゆで卵。

沸騰したお湯で8分から9分くらい茹でるとこんな感じになるよね。

キクラゲ。

塩ベースの白いスープと、白いネギがのったドンブリ。淡い色彩の中に、とんでもない異物感。

ひときわ異彩を放つ黒いヤツ。

もはやこのルックスからして、コイツがただ者でない感が十分に伝わってくる。それにコリコリの食感も伝わってくる。

ラーメンの具材にキクラゲを見ると、どうしても紅ショウガを連想してしまう。

連想してしまうんだけれども、紅ショウガはこの舞台にはミスキャスト。

魅力的な存在なのは重々承知なのだが、紅ショウガのあの辛さ、酸っぱさ、それに赤さは、この煮干しラーメンにはまったくマッチしない存在。

このステージには似つかわしくない存在。

いさぎよく、あきらめよう。

こちらはコキコキのメンマ。

名わき役は、どこにでも顔を出すものだ。

孤高のチャーシュー。

煮干しのスープに塩というシンプルな組み合わせ。

なんていうかとても柔らか。柔らかで美味い。

塩味の白いスープに浮かぶ麺。

なんとも高貴なビジュアル。

麺は少しウェーブが掛かっていて、ちょいとモッチリ。

この麺はスープに良く合っている。

大将に面の太さ(番手)を聞いてみたところ、22番(1.4mm)とのこと。

いわゆる中太麺。

チャーシュー丼。

相変わらず、ごま油の香る

最初に食べたときの印象では「薄味だな」と思った。

だからこそ、醤油を回しかけた。

しかし、今にして思えば、その行為は浅はかだった。思慮に欠けていた。実に愚かな過ちだった。

まずはラーメンからキクラゲを移植した。

医療界でもっとも難しいと思われていた移植手術(オペ)。

次にチャーシュー丼に煮干しのスープをぶっかけた。

いや、ちがう。正確には「ぶっかけた」のではなく「移植した」と表現するべきだ。

さて、どうだろうか? このルックス。

これこそが最高の丼。そう思わないヤツなんてこの世界にいるのだろうか?

煮干しでとった旨味たっぷりのスープをぶっかけることで、このチャーシュー丼は完成したのだ。

即席ラーメン界、インスタントラーメン界の偉大なる金字塔といえば、札幌一番。

通称ポロイチ。

とくにポロイチのなかでも塩。それは、すべてのインスタントラーメンの始まりにして、至高の存在。

ポロイチの塩とは、つまりはラーメンの究極の姿。

その存在はもはや神。

その神たるポロイチ(塩)を軽く凌駕する存在がこの「チャーシュー丼 with 煮干しスープ」

私は気まぐれなオペによって、神をも超える究極の悪魔「チャーシュー丼 with 煮干しスープ」を生み出してしまった。

ああ、なんて罪深き行い。

ああ、(ラーメンの)神よ赦したもれ。

その悪魔を食べてみると、これがめちゃ美味い。

自らの手によって生み出した悪魔を胃袋に納めることによって、ふたたびラーメン界に平和と秩序を取り戻す。

我ながらいい仕事をした。

お腹もいっぱいで満足した。

帰りに信号待ちをしているときに、ふと見ると信号機の足元を見ると見覚えのある模様。

おそらく地元民ならだれもがこの模様に見覚えがあるはず。

虎塚古墳の壁画。

これがモチーフ。

中華チャーシュー

いつものように自転車で佐とうを目指していると、途中から雪が降って来た。

この日は、天気予報によると午後から雪。

午後からどころかお昼前から雪が降り始める。

 

 

 

 

中華ラーメンと煮干しラーメンはどこに違いがあるのか、ご主人に尋ねた。

煮干しラーメンは、煮干し出汁オンリーのスープ。

それに対し、中華ラーメンは煮干しと鶏ガラのスープだという。

安定感バツグンの煮干しスープ。

固すぎず、かと言って緩すぎずの絶妙なチャーシュー。

仕上がりは文句なくジューシー。

トロトロのチャーシューっていうのも、それはそれで嫌いではない。でも、このチャーシューのようにしっかりと肉感の残っているこんな感じのほうが好きだ。

チャーシュー丼が到着。

鶏ガラと煮干しのスープを移植。

ついでにメンマも移植。

七味をぶっかけて頂く。

体も心もずいからホッカホカに温まる。

たまらない。

すっかり満腹になり、なんとなく窓から外を見てみると、雪は止むどころかいっそう激しさを増している。

会計をすませると、奥様がお店の傘を持っていくようにすすめてくれた。

なんというやさしいお心遣い。

ありがたい。

この雪の中を自転車コイで帰らなきゃならないマヌケな我が身を案じてくれた。

なんだか涙がチョチョぎれる。

しかし、せっかくの申し出なのだが、あいにく今日も自転車なので、丁重に辞退して店をでる。

ああ・・・駐車場代をケチらずに、素直にクルマで来ればよかった。

ニララーメン

お昼をとっくに過ぎた時間。

この日は他のお店に行くつもりだったのだが、残念ながらお目当てのお店はコロナの影響により休業中。

それならば、煮干しラーメンだ。

道中で、居酒屋の前に張り出されたお知らせが目に入った。

この時期は、新型コロナウイルスが猛威を振いはじめたころ。

商工会議所が中心となって飲食店のテイクアウトを推進していた。

飲食業を支援しようという自治体の試み。がんばってほしい。

佐とうに到着。

すっかり温かい季節。

春の陽気の中、自転車をスッとばしてきたのでノドが渇いた。

カラカラになったノドを潤すために、とりあえずコーラを注文。

瓶に入ったコーラは190ml。

グラスに注ぐと丁度1杯分。

一気に飲み干してから、カウンターに目を向ける。

すると、良く冷えたお水がたっぷりと入ったタンブラーが目の前にあることに気が付いた。

まあいい。

一息ついたところで、ニララーメンとチャーシュー丼を注文する。

すぐに運ばれてくるニララーメン。

具材は豚バラ肉とモヤシ、それにもちろんニラ。

スープには、ややトロミが付けられている。

モヤシもニラもシャキシャキ。

チャーシュー丼。

もはやレギュラーメンバー。

もちろんニラを移植する。

そしてチリペッパー。

チリペッパーがバッチリ合う。美味い。

しかし毎度チャーシュー丼のドンブリに、ラーメンのスープを移植するのが重労働。

もしかしたら、ラーメンのスープの中にチャーシュー丼を入れたほうが簡単で良いのかもしれない。

佐とうの基本情報

佐とうの場所はこちら

JR常磐線勝田駅の東口から500m。徒歩で5分。

お店に駐車場はないけれど、すぐ隣が民間駐車場になっている。

佐とうの基本データ

 佐とうの基本データ 

 住  所 

 〒312-0046 茨城県ひたちなか市勝田泉町12−4

 営業時間 

 11時00分~15時00分
 17時00分~23時00分

 定 休 日 

 月曜日

佐とうのメニュー

※ 価格は2020年のもの。

 佐とうのメニュー 

 ラーメン 

 煮干そば
   720円
 煮干チャーシュー
   940円
 中華そば
   770円
 チャーシューメン
   990円
 塩ラーメン
   770円
 もやしそば(塩)
   820円
 ニラそば(あんかけ)
   820円
 ネギ塩ラーメン
   900円
 ネギラーメン
   900円
 背脂ラーメン
   850円
 焼肉ラーメン
   980円

 麺大盛
  +100円

 サイドメニュー 

 チャーシュー丼
   330円
 ライス
   110円
 ギョーザ(3個
   330円

 ドリンク 

 瓶ビール
   650円
 ハイボール

   450円
 レモンサワー

   380円
 ウーロン茶

   110円
 コーラ

   110円
 オレンジ
   110円