【藪そば】蕎麦御三家の藪そば 江戸前蕎麦の粋を水戸駅南で楽しめるお店@茨城県水戸市

藪そばといえば、江戸前蕎麦の御三家の一つ。

その藪そばの特徴は、なんといっても、とびっきり塩気が効いた辛口の汁

辛い蕎麦汁に「蕎麦をちょんとつけて食べる」ってので有名だ。それが江戸っ子の粋。

いわば、江戸前蕎麦の代名詞的な存在。江戸前蕎麦のアイコン。

藪そば

やぁ諸君ごきげんよう。

ぼっちメシ研究所のジャムだ。

 

会社で、ちょっとした飲み会をすることになり、その会の取り仕切り、いわゆる幹事役を仰せつかった。

とはいえ、幹事なんてのは言ってみればただの雑用係。

まるで入社1年目か、2年目あたりの新入社員がやるような役回りだ。

すでに40代に入って久しい私が、そんな役回りを割り当てられるなんて。

もしかしたら会社の連中から「仕事してないヤツ」「ヒマそうなヤツ」と思われたのかもしれない。または、「仕事していない」という事実がバレたのかもしれない。

どちらにしろ、トホホな話。

茨城県水戸市 藪そば 道中 (1)

気乗りしない幹事役だ。しかし、せっかくだからイイお店を選びたい。

幹事という大役を拝命した私は、その日から日常業務の一切合切を放り出して、来る日も来る日もお店選びに専念した。

勝田駅付近の居酒屋をあたっていると、ある魚料理のお店が目に付いた。

茨城県水戸市 藪そば 道中 (6)

その週の週末。天気のいい土曜日。

飲み会の下見を兼ねて、そのお店でランチを頂こうと思い、開店時間に合わせて自転車を走らせた。

しかし、開店時間の午前11時30分を過ぎても、いっこうに店は開かない。

開店時間を間違えたのか? はたまた営業日を間違えたのか?

不安になって、google mapや、お店の公式HPを調べてみる。しかし、やはりこの店は土曜日はバッチリ営業日で、その開店時間は午前11時30分で間違いはない。

どうしたものかと付近をプラプラしながら待ってみる。時刻は正午をまわるが、店はの入り口は閉ざされたまま。

茨城県水戸市 藪そば 道中 (5)

しょうがない、この店のランチはあきらめよう。

とはいえ、すっかりお昼のピーク時。他の店は、どこもランチのお客が入り始めている。

今から別の店に入っても、他の客がいたのでは店内の写真を撮ることができない。

それならばと、お昼のピークをやり過ごし、客が減るのを待つことに決め、時間つぶしも兼ねて、水戸にあるランチ第二候補のお店へと向かうことにした。

自転車での移動中に、遠くに筑波山が見えたので、空腹をこらえて撮影。

茨城県水戸市 藪そば 道中 (4)

水戸に到着。

正面にはJR常磐線水戸駅の南口。

そろそろ梅が咲き始める時期だ。

偕楽園にもほど近い、本日のランチ第二候補のお店を目指して、自転車をとばす。

茨城県水戸市 藪そば 道中 (3)

さて、千波湖近くのとあるお店に到着した。

しかし、お店の前の看板には「Sat(土) (ランチ 休)」の文字。

こちらのお店、残念ながら土曜日はランチはやっていなかった。

マンモスかなピー。

茨城県水戸市 藪そば 道中 (2)

すっかりランチ難民となってしまった。

どこか美味しそうな店はないものかと、街中をぶらぶら。ふと、駅の立ち食い蕎麦が頭をよぎる。

地元の佐和駅から2駅先の水戸駅までわざわざ自転車で移動して、駅の立ち食い蕎麦を食べて帰る。そんなのも実にバカバカしくて、意外と悪くない。

立ち食い蕎麦のあのイイ匂いが頭の中に充満する。

駅の立ち食い蕎麦って、あれはあれで、蕎麦の一つの完成形だと思う。

ああ立ち食い蕎麦、悪くないどころかグッドアイデアだ。

いやいや、考え直せ。

ハラペコのまま、あてどもなく水戸の街をさまよって、ちょっとばかり思考が混乱しているのかもしれない。

どこかにお昼ゴハンを頂けるお店はないものか?

茨城県水戸市 藪そば 提灯

通り沿いで、風に揺れる提灯に目がひかれた。

藪そば。

そうだ、この店もずっと気になっていた。

江戸前蕎麦の代名詞、藪そばと同じ名を冠しているお店。水戸の藪そば。

茨城県水戸市 藪そば 暖簾

ひらがなの「ぬ」に濁点をつけたような「ぶ」の字。もちろん読み方は「やぶそば」。

変体仮名の「ぶ」.001

ぬの中に、もう一つぬが入っているような字。この字は漢字の「婦(ふ)」がもとになって出来たひらがならしい。

この字は、変体仮名というものだそうで。

そういえば、蕎麦の「そ」と「ば」の字も、この変体仮名を使っている暖簾や看板をよく見かける。

↓ こんなの。

変体仮名の「そば」.001.png

茨城県水戸市 藪そば 店内の様子 (5)

さっそく暖簾をくぐり、店に入ると店内は私の大好きな昭和のテイストに溢れている。

分厚い天板の気のテーブルも、ちょっと歪みが出ていて、これがまたいい味出している。

まったく気取ったろころがなくて、昔ながらの街のお蕎麦屋さんといった風情。普段着感覚。

設備はちょいとばかり古めかしいが、とても清潔にされている。

茨城県水戸市 藪そば お冷

店を入るとすぐに「はーい、いらっしゃいませー」と女将が迎えてくれた。

とても感じが良い女将。お歳は60代だろうか、柔らかい笑顔で、なんと言うか「福」を感じる。

その女将から「お好きなお席へどうぞぉー」と促され、とりあえず入り口に一番近い席に座った。

女将が運んで来てくれたお冷を一口。

自転車で無駄に走り回っていたせいか、ノドがカラカラだ。

店内には先客は2組いた。

小上がり卓の方には、ご夫婦と思われる高齢の男女。

そして、テーブル席の方には、いかにも営業マンと言った感じの中年男性の2二人組。

営業マンは、この写真の奥のテーブルに座っていたが、私が入店すると間もなく勘定をして、礼儀正しくお礼を言ってから、店を出ていった。

茨城県水戸市 藪そば メニュー (1)

一息ついて、さっそくお品書きを拝見する。

なかなかシンプルなメニュー。とても見やすい。

最安の「せいろ」600円から、上は「特上天ざる」1,500円。

「かき揚げせいろ」750円ってのが気になる。せいろにプラス150円でかき揚げた付いてくるってんなら、これは超お得な話だ。

茨城県水戸市 藪そば メニュー (3)

気になったのはメニューの下部に書かれている一品料理・そばの友ってところ。

そこには揚げ玉大根おろしなど、いわゆるトッピング的なものが書かれている。

その中で、気になるのは薬味(ねぎ、わさび)100円という部分。

ひょっとして、薬味を付ける場合、追加料金がかかるってコトなのか?

とても気になる。

「薬味は別料金なんですか?」と、そう女将に聞けば、きっとやさしく答えてくれるだろう。

しかし、それをわざわざ女将に聞いてしまうと「たかだか薬味の100円をケチるような男」という印象を与えかねない。

あぁ、それにしても、ねぎとわさびで100円かぁ・・・

しかし、よくよく考えてみると、かき揚げが150円なのに、薬味が100円ってのは、値付けとしてはなんともバランスが悪い。

きっと薬味は付いてくるはず。もし、薬味が付いてこなければ、その時はその時で、改めて追加注文すればいい。

そう考えて、女将にかき揚げせいろを注文した。

茨城県水戸市 藪そば 店内の様子 (3)

すりガラスを通して陽の光が入る店の中はかなり明るい。

大きな灰皿が置いてあった。

茨城県水戸市 藪そば 店内の様子 (4)

時計を見ると、午後1時を回っていた。

懐かしい柱時計。

ガラスに覆われた文字盤の白さと対照的に、煙や油で燻された木枠がいい色合いを醸していて、なんだかノスタルジック。

そういえば、私の実家も昔は柱時計があったのだが、何時の間にかホームセンターで売られているような、薄い壁掛けの時計になっていた。

かき揚げせいろ蕎麦

茨城県水戸市 藪そば かき揚げそば (1)

注文してから5分ほどで蕎麦が運ばれてきた。

年季が入ったせいろがいい。

茨城県水戸市 藪そば お箸

やはりノスタルジックな箸置き。

蓋をパカっとあけて、箸をつまむ。

茨城県水戸市 藪そば かき揚げそば (9)

心配だった薬味はちゃんと付いて来た。

あぁ、よかった。追加の100円分を支払う必要はなかったのだ。

なんだか100円得した気分になる。

茨城県水戸市 藪そば かき揚げそばかき揚げ

かき揚げがこれまたご立派。

これで150円なのか。

シューシューとうなりを上げる揚げたてのかき揚げは、かなりデカい。

茨城県水戸市 藪そば かき揚げそば 蕎麦汁

蕎麦徳利からお猪口へと蕎麦汁を注ぐと、このお汁は、はっきりと分かるくらいに「トロ」っとしている。

粘土が高い。

これは濃そうだ。いかにも藪そばっぽくて、辛い蕎麦汁っぽそうだ。

ワクワクが止まらない。

茨城県水戸市 藪そば かき揚げそば 蕎麦

蕎麦の見た目の印象は「武骨」。

不揃い、平打ち、太め、短め。

江戸前蕎麦の洗練された蕎麦とは、だいぶかけ離れている。

江戸の都から離れた田舎の茨城。その茨城用にカスタマイズされた田舎の藪そば。

白っぽい色合いと、星が散らないルックスから推測するに、この蕎麦はつなぎの小麦粉がやや多めなのかもしれない。

一つまみすくって、蕎麦猪口にちょんとつけてすする。

うん、武骨。

蕎麦はその見た目通りの武骨な固さで、ややモソっとした噛み応え。

のど越しの香りよりも、噛みしめて香りを楽しむタイプ。そしてなかなかの香り。

汁の強い塩気。そして強い鰹の香り。さすがは藪そば。

しかし実のところ、私は本家の「藪そば」を食べたことがない。だから「さすが藪そば」と言ったところでまったく説得力がない。

まぁ、藪そばって「きっとこんな感じ?」的な感想。

茨城県水戸市 藪そば かき揚げそば (8)

かき揚げ用に天つゆが付いてくる。

広口の器だが、大きなかき揚げを丸ごと浸けるのは難しい。

かき揚げを箸で崩しながらいただく。

茨城県水戸市 藪そば かき揚げそば (7)

かぼちゃ、ニンジン、サツマイモ、ねぎ。

シンプルなかき揚げ。

シャクシャクとした歯触り。

茨城県水戸市 藪そば かき揚げそば (5)

田舎蕎麦っぽくて、実際に田舎蕎麦な麺。これはこれでアリ。

よく噛まないと飲み込めないタイプの蕎麦だけど、よく噛むから味わえる蕎麦の香りってのもいいもんだ。

繋ぎきれていない蕎麦は、短くこま切れで、ツルツルとリズム良くは食べることが出来ないのだけれど、こんな蕎麦もやっぱり悪くない。

こんな感じの太い田舎蕎麦と、細打ちの都会的な蕎麦のどちらも好きだ。それぞれの良さがあるってもんよ。

茨城県水戸市 藪そば かき揚げそば 蕎麦湯の湯桶

蕎麦と一緒に運ばれてきた蕎麦湯。

トロみのある蕎麦汁とは対照的に、蕎麦湯はかなりサラっとしている。

茨城県水戸市 藪そば かき揚げそば 蕎麦湯

猪口に蕎麦湯を注ぐと、かえしの醤油と鰹の香りがパッと広がって、鼻をくすぐる。

蕎麦湯を楽しんでいると、ご新規で4人の家族連れがご来店。女将に案内されて、先ほどまで営業マンの2人組が座っていたテーブルについた。女将とは知った顔同士のようだ。

その家族連れの中で一番若い女性がおそらく30歳前後。娘さんかな。

他県に嫁いだ娘さんが、旦那をつれて水戸の実家に帰省しましたって雰囲気。

4人はメニューを開き、ビールと日本酒を注文。一番年上のお父さんだけが「僕は運転があるからいいや」とお冷でガマン。

なるほど、いわゆる蕎麦前ってやつだ。

蕎麦「前」って言うくらいで、蕎麦が出てくる前に、ちょっとしたアテで、酒を1合か2合ほどたしなむ。

それが蕎麦前。

かの蕎麦好きの文豪、池波正太郎センセイによると「蕎麦前なくして蕎麦屋なし」なのだとか。

蕎麦前を楽しんだ後は、シメにカケやモリでお蕎麦をいただく。

そんなテンプレ通りな江戸前蕎麦の楽しみ方ってちょっと羨ましい。

「粋だね」、「乙だね」の江戸な世界。

ご家族は、蕎麦前のつまみにメニューには載っていない「板わさ(カマボコ)」を注文されていた。

茨城県水戸市 藪そば 店内の様子 (7)

ヒョウタンに入った七味唐辛子。

ずっと冷たい蕎麦を食べて来たのだが、つい先日うかがった「そば処 かずき」で、温かい蕎麦の美味しさに開眼した。

温かい蕎麦ってのも悪くない。

可愛らしいヒョウタンに入った七味唐辛子を使ってみたくて、天ぷら蕎麦を追加で注文した。

茨城県水戸市 藪そば 店内の様子 (2)

鴨料理が推しのようだ。

鴨南蛮って、冬の料理のようなイメージがあるのだけれど、鴨肉にも旬の時期ってあるのだろうか?

それにひょっとして、豚肉や、牛肉にも旬の時期があるのだろうか?

茨城県水戸市 藪そば 店内の様子 (6)

店内のラジオから茨城方法が流れている。

茨城県水戸市 藪そば 店内の様子 (1)

小上がりの卓は、丸太のようなぶっとい足が付いていて、これまた分厚い天板を支えている。

天板は、太くて厚い木の板3つで作られている。一枚の板ではない。

これって手作りなのかな。

天ぷら蕎麦

茨城県水戸市 藪そば 天ぷら蕎麦 (1)

「はーい、お待ちどうさまでしたぁー」と女将が天ぷら蕎麦を運んで来てくれた。

はい。待ってました。

目の前に置かれたどんぶりは、これぞ天ぷら蕎麦ってなルックス。

海老の天ぷらがアツアツのお汁を吸って、海老の天ぷらから出た油がアツアツの汁に広がる。

濃いカエシから、濃い醤油の匂いが湯気に乗って鼻孔をくすぐる。

茨城県水戸市 藪そば 天ぷら蕎麦 海老天

海老天は美しい花をまとっている。

「せいろ」の蕎麦よりも、気持ち細く切られた蕎麦。

海老天は、見た目の軽やかさとは裏腹に、けっこう厚いコロモに覆われて重め。

茨城県水戸市 藪そば 天ぷら蕎麦 (6)

薬味のねぎは、別の小皿で出てきた。

水にさらしたねぎは、蕎麦に心地よいアクセントになってくれる。

茨城県水戸市 藪そば 天ぷら蕎麦 (4)

カイワレ大根が浮いている。

小さな丼の中に、いろどりを添える。

茨城県水戸市 藪そば 天ぷら蕎麦 (3)

温かいお蕎麦ならではの味と香り。

温かい蕎麦ってのも、けっこうイイじゃない。

この蕎麦は、けんちんに良く合いそうだ。

でも、やっぱり冷たい蕎麦のほうが私には合っているかも。

茨城県水戸市 藪そば 天ぷら蕎麦 (2)

卓上のひょうたんから、七味を振りかける。

蕎麦に唐辛子。

つなぎ多めで白っぽい蕎麦。それなのに、蕎麦の香りが良く出ている。

茨城県水戸市 藪そば 店内の様子 (8)

すっかりお腹が満たされた。

知腰だけ江戸っ子になれたような気分。

ごちそうさまでした。

後日、本家の藪そばとの関係を調べてみたが、分からずじまいだった。

藪そばの基本情報

藪そばの場所はこちら

JR常磐線水戸駅の南口を出て650m。歩きで8分ほど。

JR常磐線偕楽園駅からは3km。歩きで35分ほど。

お店の前にクルマ3台分の駐車場があるが、ちょいと狭い。

藪そばの基本データ

 藪そばの基本データ 

 住  所 

 〒310-0803 茨城県水戸市城南2丁目4−39

 電  話 

 029-227-5225

 営業時間 

 11時??分~??

 定 休 日 

 火曜日

藪そばのメニュー

※ 価格は2020年02月のもの。

 藪そばのメニュー 

 冷たいお召し上がり品 

 せいろ
    600円

 ざる
    650円

 冷やしタヌキ
    700円

 冷やし山菜
    700円

 冷トロ
    750円

 おろしそば
    750円

 ごまダレうどん
    700円

 かき揚げせいろ
    750円

 ざるかき揚げ
    800円

 天せいろ
    950円

 黄金(こがね)うどん
  1,000円

 天ざる
  1,000円

 ごま天せいろ
  1,100円

 特上天ざる
  1,500円

 温かいお召し上がり品 

 かけ
    600円

 たぬき
    700円

 玉子とじ
    700円

 山菜
    700円

 山かけ
    750円

 かしわ南ばん
    750円

 カレー南ばん
    800円

 けんちんそば・うどん
    850円

 天ぷら
    850円

 力うどん
    850円

 天とじ
    900円

 鍋焼きうどん
  1,000円

 鴨南ばん(冬のみ)
  1,300円

 鴨せいろ(冬のみ)
  1,300円

 鴨鍋うどん(冬のみ)
  1,500円

 天付五右衛門釜揚うどん
  1,500円

 特上天ぷら
  1,500円

 一品料理・そばの友 

 薬味(ねぎ、わさび)
    100円

 大根おろし
    150円

 トロロ
    600円

 そばかき
    700円

 揚げ玉
    100円

 漬けもの
    450円

 かつ煮
    700円

 天ぷら盛合せ
  1,000円

 ご飯もの(小かけ・漬けもの付き) 

 玉子丼
    650円

 親子丼
    750円

 トロロ定食
    800円

 天丼
    850円

 かつ丼
    900円

 天ぷら定食
  1,500円

 天重
  1,500円

 お飲み物 

 オレンジジュース・コカ・コーラ
    250円

 日本酒(辛口)
    450円

 ビール(中)
    500円

 お持ち帰り品 

 そば・うどん(汁付)一人前
    600円

 純国内産そば粉(1kg)
  1,300円

千波湖と偕楽園をぶらぶら

 

茨城県水戸市 藪そば 帰り道 千波湖の白鳥

千波湖。

これは野生の白鳥だろうか?

ずいぶんデカイ。

茨城県水戸市 藪そば 帰り道 偕楽園の梅の花

帰り道は偕楽園に寄り道をして、梅の花を眺めた。

2020年2月の第1週目。梅はまだ2分咲きといったところ。

茨城県水戸市 藪そば 帰り道 千波湖

千波湖をフラフラと周って帰りました。