【レストラン アロゼ】女子人気高し! おしゃれなフレンチのお店@茨城県水戸市

ステーキを焼く場面を想像してみよう。

目の前には煙が上がるくらいチンチンに熱したフライパン。

その上の牛脂をひき、塩コショウを振った牛肉をのせる。

肉はジュージューと小気味よい音を立て、鉄板の上を踊る。

そしてしばらくすると、肉の焼けるたまらなく良い香りが漂い出して、鼻の奥をくすぐりはじめる。

 

ああ、まさに至福の瞬間。

 

ところがだ。

そうしてのん気に至福の時を楽しんでいる間にも、肉は熱い熱い鉄板の上で、どんどん水分を失い続けている。

肉が奏でるジュージューという美味そうな音。その音の正体は肉から出てくる水分が鉄板の熱によって蒸発する音に他ならない。

つまり、熱々の鉄板の上で肉は常に水分を蒸発させ続けているのだ。

 

やがて十分に火が通るころ、肉はすっかり水分を失ってしまい、パサパサのステーキができあがる。

まったく残念なことだが、焼きあがったのは「ジューシーで瑞々しいステーキ」とはとても言えないシロモノ。

 

それはご馳走と言うにはほど遠く、ただなんとなく焼けた肉のカタマリ

 

ああ、なんてこった。

これこそがまさに悲劇。

 

しかし、ご安心あれ。

偉大なるフレンチのシェフたちは、この最悪の事態を回避するための技を生み出した。

その技こそが『アロゼ』

レストラン アロゼ

「アロゼ」という技はとってもシンプル。

肉を焼くときにその表面からあふれ出た肉汁をスプーンですくい上げ、焼いている肉の上へと回しかける。

言ってしまえば、ただそれだけのコトなのだが、その効果は絶大だ。

こうすることで肉の表面から蒸発する水分を抑えつつ、肉の表面をこうばしく焼き上げ、さらに美しい照りまでも与える。

 

身近なところで言えば「ブリの照り焼き」。

煮汁をスプーンですくってブリの切り身の上に回しかけたりするアレと一緒。

『アロゼ』とは、それのフレンチ版。

出典:『調理科学×肉の辞典』 朝日新聞出版
出典:『調理科学×肉の辞典』 朝日新聞出版

お肉をより美味しく食べてもらいたい」というフレンチ・シェフたちの熱意と、それにイジらしさが垣間見えるようで、なんだかちょっとかわいらしい。

さて、そんなフレンチの技法をそのまま店名に掲げる店が、水戸市にある『 レストラン アロゼ』。

 

やぁ諸君ごきげんよう。

ぼっちメシ研究所のジャムだ。

お店の外観

アロゼ 外観

で、ここっすよ『アロゼ

いくつかのテナントが軒を並べるビルの一角。

黒をベースに金の文字で店の名前を掲げた外観はゴージャスかつシック。

無機質で直線的な黒い建材と対照をなすように、店先には鉢植えの植物が並べられている。

駐車場のご案内。

店の前に2台分、それに店舗裏手のマンション駐車場にも5台分の駐車スペースが確保されている。

店内の様子

アロゼ 店内

店に入ると、おきれいな女性スタッフさんに出迎えられた。

カウンターには椅子が5脚並び、この日案内されたのは一番奥の椅子。

光の入る窓側から遠く、写真を撮るのには少々不利な環境かとも思ったのだが、店内の白い壁が光を反射してくれるので意外と明るい。

アロゼ 店内

カウンター席の反対側はテーブル席。

基本は2人掛けのテーブルが5つ。グループの人数に合わせてテーブルをアレンジするようだ。

アロゼ 店内

こちらは店の入り口。

このにもテーブルがあるが、現在は使われていない。

アロゼ メニュー

さっそくランチのメニューを確認。

ランチには3種類のコースが用意されている。

  • 1,650円コース

 前菜を2種類のうちから1つ
 スープ
 メインを(魚料理、肉料理)のうちどちらか1つ
 自家製プリン
 食後のドリンク

  • 2,500円コース

 前菜盛り合わせ
 スープ
 メインを(魚料理、肉料理)のうちどちらか1つ
 デザート盛り合わせ
 食後のドリンク

  • 3,800円コース

 前菜盛り合わせ
 魚料理
 お口直し
 肉料理
 デザート盛り合わせ
 食後のドリンク

スタッフさんにおススメを尋ねてみると、なんでも「1番人気は1,650円コース」なんだとか。

じゃ、それにしようかと心を決めかけた時「あ、でももしかしたら、こちらでは男性にはちょっと物足りないかもしれません」とのアドバイスをいただき、考え直す。

アロゼ メニュー

ということで、こちらの『2,500円のコース』を選択。

1,650円コースとの違いは「前菜・デザートの内容が異なります(盛り合わせ)」。

アロゼ メニュー

お次はメインを魚料理または肉料理から選ぶ。

この日の魚料理は『真鯛のポワレ』、肉料理は『アロゼ風豚ホホ肉の煮込み コンソメ粒マスタードソース』。

しかし、むむむ、肉料理は煮込み料理なのか。

せっかくなので店名にもなっているアロゼで仕上げた肉を食べたてみたかった。

でも、まぁとりあえず肉料理にしてみよう。

アロゼ 店内

ちなみに各コースとも、メイン料理は追加料金で変更することができる。

  • 仔羊もも肉ロースト または 国産牛ホホの赤ワイン煮(+600円)
  • 鴨(マグレカナール)のロースト(+800円)
  • 骨付き仔羊の香草パン粉焼き(+800円)
  • 牛フィレステーキ(+1,000円)

2,500円のコース

アロゼ 店内

となりのカウンター席には3つのカトラリーとナプキンが用意されている。

予約席だ。

やがて3人の女性客が来店してこの椅子に座った。

なるほど、いわゆる女子会ってヤツですな。

アロゼ カトラリー

この日は予約で満席。そして客はすべて女性グループ。

ものすごい人気っぷりだ。

何組かの客が飛び込みでやって来たのだが、これ以上の客は受け入れ不可。

(今回は私も予約をしておいた)

アロゼ 前菜

最初に運ばれてきたのは『前菜の盛り合わせ』。

アロゼ 前菜

こちらは『カツオのミッキュイ 春菊とアーモンドのころも仕立て』。

カツオ、これはまぁ分かるとして、ミッキュイってのは何もんよ?

ネットで調べると、なんでもミッキュイてのは半生って意味らしい。

その調理方法はサっと油で揚げる。

揚げ時間はわずか20秒ほど。

それにしても、今年初のカツオとの出会いがこんなにシャレたものになるとは思わなかった。

アロゼ 前菜

火を通しているためなのか、ほど良く水分が抜けたカツオの身はしまっていて、濃厚な旨味が凝縮されている。

お隣に座った女性3人グループも、この『カツオのミッキュイ』に対して口々に絶賛の声を上げていた。

付け合わせのサツマイモが甘酸っぱく仕上げられていて、これがまたとても良い。

思わずおっちゃんのハートにもキュンと来た。

アロゼ 前菜

見た目も涼しげな『そら豆のムース』。

へぇ、そら豆ってムースになるのか。

上に乗っているのはゼリー? じゃなくって煮凝り? でもなくってジュレってやつか。

魚介っぽいダシ感があって、これがすごく美味い。

アロゼ 前菜

合鴨の燻製(桜の木の香り)サラダ添えフランボワーズソース

フランボワーズってフランス語でラズベリーのことなんだとか。

アロゼ 前菜

低温調理でしっとりと仕上げた鴨肉に、フルーティーなソースが絡む。

アロゼ 前菜

お店に伺ったこの日は4月の中旬ごろ。旬の食材のタケノコを使った料理が添えられている。

グリルしたタケノコの上には食べ憶えのあるナニか。

うーん、この味。これなんだっけ?

食べたことがあるけど思い出せな・・・

あ、ああ!

これミョウガだ!

大好きな食材なのに分からなかった。

アロゼ スープ

前菜の盛り合わせを食べ終わるとすぐに『春キャベツのスープ』が運ばれてきた。

何気なく触れたお皿がほんのりと温かい

アロゼ スープ

スープは口どけも滑らか。

キャベツの繊維がまったく残っていないことに驚いた。

アロゼ パン

続いて運ばれてきたパンはチーズの香り。

アロゼ パン

中はふっかふか。

とっても素朴。

でも、なんだか「本物のパン」って感じ。

え、何が? と聞かれても上手くは答えられないが、とにかく本物のパンって感じがする。

アロゼ パン

パンは女性スタッフさんにお替りを勧めてくれる。

店内の女性客たちも皆、積極的にパンをお替りをしていた。

アロゼ メイン

こちらが本日のメイン『アロゼ風豚ホホ肉の煮込み コンソメ粒マスタードソース』。

アロゼ メイン

非常に立体的な盛りつけ。

こりゃ盛り付けるのも大変そうだが、客のテーブルまで運ぶのも大変そうだ。

ところで、肝心の肉はどこよ?

アロゼ メイン

お肉はこちら。野菜のアーチの下。

大きなお肉は、食べ盛りなボクたちも納得のキングサイズだ。

アロゼ メイン

主役の肉を盛り上げるわき役の野菜たちも、手抜かりは無い。

こちらのカリフラワーにかかっているのはトマトソース。

なにか豆っぽい風味が混じっていて、ただのトマトソースではない。

ちょいとひと手間かけている。

アロゼ メイン

タラの芽。

前菜でいただいたタケノコ、ミョウガ、カツオ、と食材のチョイスがなんとなく和食っぽい。

でも、和食とはまったく違った食材の活かし方。

アロゼ メイン

アスパラ。

アロゼ メイン

てっきりベーコンだとばかり思っていたコイツの正体はポテト。

カリカリのポテトチップ。

アロゼ メイン

ホホ肉。

本来なら「うおー肉だー! わっしょーい!」とテンションMAXに持っていきたいところだが、店のオシャレな雰囲気や周りの客のことを考えて、湧き上がる高揚感をぐっと抑え、品よく頂く。

平静さを装いつつフォークに刺した肉を口へと運ぶ。

すると、ホホ肉は口の中でホロホロとほどける。

うおぉぉおー! 肉だー! わしょーい!!!

アロゼ メイン

てっきりビーフシチューのように「肉の旨味が溶け出した煮汁ごと」提供されるのかと思っていたのだが、その予想は外れた。

では煮汁はどこに行ったのだろう?

おそらくコンソメ粒マスタードソースに使われているのかも。

アロゼ メイン

お肉はものすごく柔らくって、パクパクとどんどん食べられちゃう。

アロゼ コーヒー

食後のコーヒー。

アロゼ デザート

デザートの盛り合わせ』。

お皿はよく冷やされている。

アロゼ デザート

バスクチーズケーキ

このケーキの特徴は「表面は黒くなるまで焦がしたカラメルで覆われている」ってところ。

これ、味わい深ぇ。

アロゼ デザート

こちらはプリン。

スプーンの侵入を跳ね返すような強い弾力。

アロゼ デザート

ビターなカラメルソースで大人なデザート。

アロゼ ナイフレスト

すっかり満足したのだが、しかし肝心の「アロゼを駆使した肉料理」を食べていない。

ではコースで出される肉料理はどんなタイミングで変わるのだろう。日替わりなのか?

会計の時、レジに立った女性スタッフさんに「ランチのお料理って日替わりなんですか?」と尋ねてみる。

すると「あ、いえ、メニューは日替わりではなく、月替わりとなっております

そう言って壁に張ってあるカレンダーを指し示す。

アロゼ ナプキン

次回は5月7日にメニューが切り替わりとなりますので、それ以降でしたら新しいメニューをご案内できると思います

こちらのコミュ障で言葉足らずな質問に対しても、その質問の意図をいち早く正確に理解して適切な答えを返してくれた。

ものすごく頭の回転が速い。

なるほど、知りたいことが完璧に分かった。

3800円コース+季節のスープ

アロゼ 外観

新しいメニューに切り替わる5月となり、ランチの予約を取るために何度か電話をかけたのだが、なかなか予約が取れない。

いく度も振られる。

そうしてようやく予約が取れたときには、すでに6月に入っていた。

 

さて、この日は厚かったので半袖シャツにハーフパンツ。それに足元はサンダル。

「いくら何でもレストランに入るにはラフ過ぎる格好だな」と気が付いたのは店の入り口に立った時。

もう今さらどうしようもない。

この格好を咎められるのではないかと少しドキドキしながらお店に入ると「いらっしゃいませー」と温かく出向かれられて、少し安心する。

アロゼ メニュー

この日は奮発して『3,800円のコース』を注文。

普段からフレンチのコースをお召し上がりになるハイソな方たちにとっては「3,800円でコースが頂けるなんてお手軽ね」ってなもんかもしれない。

しかし、フレンチなんてシャレた食事に慣れていない私にとってはけっこう覚悟がいるお値段。

注文する時、思わず語尾が震えた。

アロゼ メニュー

『3,800円のコース』魚と肉の両方のメイン料理が出る。

さらに2つの料理の間に『お口直し』まで。

さっそくオーダーすると「こちら、プラス400円で『季節のスープ』をお付けできますが・・・いかがなさいますか?

おおお!?

これってデフォでスープは付いてこないのか! でも、せっかくなのでスープも注文しなきゃだ。

「じゃ・・・あの・・・スープもいっしょにお願いします」

思わず声が裏返る。

アロゼ 店内

注文をすると女性スタッフさんは厨房へと駆け込む。

しかし、すぐにこちらへと戻ってきた。

あの、本日のお肉料理は『仔羊の香草パン粉焼き』ですがよろしいでしょうか?

ああ、なるほど羊の肉ってクセがあって食べられない人もいるからね。

アロゼ 前菜

こちらが『前菜の盛り合わせ』。

アロゼ 前菜

前菜の1品ごとに丁寧に説明をしてくれる。

アロゼ 前菜

鴨とオレンジ。

アロゼ 前菜

自家製鳥ハム。

アロゼ 前菜

トマトにはアボガドとエビのソース。

アロゼ 前菜

トマトの中には世界最小のパスタ「クスクス」がギッチりと詰まっている。

これ、作るのにものすごく手間がかかるんだろうなあ。

アロゼ 前菜

トマトに酸味はなく、むしろフルーツのような爽やかな甘みが引き立っている。

そこにアボガドとエビがコクをプラス。

ソースはバジルソース。

アロゼ 前菜

ニンジンのムース。

オレンジ色のカタマリが乗っていて、これはいったい何ものなんだろうと食べてみると、驚いたことにこりゃウニだ!

しかも寿司屋でもなかなかお目にかかれないハイグレードなウニ。

アロゼ スープ

ウニの余韻に浸っている間に運ばれてきたのが『カボチャの冷製ポタージュ』。

アロゼ スープ

丁寧に裏ごしされたカボチャのスープの上にクルトンが浮かぶ。

アロゼ スープ

冷製のスープが、梅雨時の蒸し暑さを忘れさせる。

アロゼ パン

パンはナチュラルなチーズの風味。

スタッフさんが何度もパンのお替りをすすめてくれる。

そのこまめな気配りがありがたい。

アロゼ 魚料理

本日のお魚料理『スズキのポワレ パプリカソース』。

上に乗っている茶色いわちゃわちゃーっとしたのはフライドオニオン。

アロゼ 魚料理

皮目はカリカリで身はふっくらと、教科書に載せたいほど完璧な焼き加減。

お見事。

アロゼ 魚料理

付け合わせのキャベツにはまろやかな酸味があって、脂ののったスズキによく合う。

アロゼ 魚料理

緑色のムース状のものがなんだったか忘れた。

豆っぽい感じ。

アロゼ 魚料理

スズキは梅雨の時期が旬。

夏の高級魚。

アロゼ お口直し

魚料理を食べ終えて、次はお肉料理。

でもその前にお口直し。

レモンとパイナップルのシャーベット

アロゼ お口直し

シャーベットの中にはレモンピールが入っている。

キリリとした苦みで口の中をリフレッシュ。

まさに「お口直し」って表現がぴったり。

アロゼ お肉料理

お肉料理は『子羊の香草パン粉焼き』。

なんと骨付き肉。

アロゼ お肉料理

お肉はかなりのサイズ。

160~180グラムくらいだろうか。

アロゼ お肉料理

野菜が美味い。

それぞれの野菜は異なる調理方法で仕上げられている。

野菜の持っている良さを最大限に引き出そう、と、そういう気概を感じる。

アロゼ お肉料理

たとえば「生野菜を刻んでドレッシングぶっかけただけのサラダ」を出すこともできるだろう。

そうした方が、野菜を一つ一つ調理するよりもよっぽど手間もかからない。

しかし、それを良しとしない。

そんな料理人としての矜持。

アロゼ お肉料理

ソースはバルサミコっぽい。

アロゼ お肉料理

肉はわりとレアな仕上がり。

アロゼ お肉料理

それにしても、相変わらず女性客が多い。

年代は20代~40代と、幅広い年齢層の女性たちから支持を集めているようだ。

アロゼ お肉料理

たいてい男性に比べると、女性の方が食事に対して金払いが良いように思う。

女性の方が食事に対して価値を見出しているのかもしれない。

アロゼ お肉料理

男はどちらかと言えば「カタチが残るモノ」に対して金を払う。

たとえば時計、バイクやクルマ、スーツ、家電製品など、金を払う対象はだいたいモノ。

カタチとして残り、長く付き合えるものに対して価値を見出す。

しかし、食事のようにカタチを残さずに消えていくものに対しては、あまり金と関心を払いたがらない傾向にある。

アロゼ お肉料理

その一方で女性は、カタチあるものにこだわらないように思える。

おそらく普段の生活の中で、長くカタチが残らないものに対してお金を払うことに慣れているのせいではないか?

たとえば化粧品、ヘアサロン、エステ、ネイルアートなど。

だから食事に対しても、寛容に金を支払える。

アロゼ お肉料理

さて、ここまでお料理とはまったく関係ないことをグダグダと書いてしまったが、ようするに何が言いたいのか?

それは女性客であふれる店内の片隅で、一人モシャモシャと飯食う40代のぼっちというのは、とても浮いた孤独な存在だということなのです。

アロゼ お肉料理

美味しいお肉に敬意を払い、最後は骨を手で持ってむしゃぶりつく。

アロゼ 紅茶

食後にはアイスティー。

アロゼ デザート

そしてデザート。

アロゼ デザート

フルーツ、パンナコッタ、ケーキ、アイスの盛り合わせ。

アロゼ デザート

ほうじ茶のパンナコッタ

口に入れると、カラメルソースからほうじ茶のこうばしい香りが広がる。

ちょっとこれ、食べたことのない美味さだぞ。

アロゼ デザート

クリームチーズのアイス。

濃厚なのにさっぱりとしている不思議美味いアイス。

アロゼ デザート

さくらんぼ。

なんだかナツカシイ。

アロゼ デザート

最初から最後まで、じつに丁寧なお料理だった。

またそのうち折を見て尋ねて、次こそはアロゼで仕上げたお肉を食べてみたい。

 

 

レストランアロゼの基本情報

レストランアロゼの場所はこちら

駐車場はお店の前に2台。

店舗裏のマンション駐車場に5台分。

 

アロゼ駐車場

駐車場は店舗裏側のこのあたり。

アロゼ 駐車場

駐車場の前には『ファッションセンターしまむら』。

アロゼ 駐車場

『アロゼ』をあらわしたスプーンのアイコン。

この看板が目印。

 レストランアロゼの基本データ 

 住  所 

 茨城県水戸市吉沢町323-1

 電 話 

 029-246-6508

 営業時間 

 11時30分~15時00分

 17時30分~22時00分

 定 休 日 

 火曜日

 Web 

  facebook

レストランアロゼのランチメニュー

※ 価格は2021年のもの。

 レストランアロゼのランチメニュー 

 ランチメニュー 

 1,650円コース
   前菜を2種類のうちから1つ
   スープ
   メインを(魚料理、肉料理)のうちどちらか1つ
   自家製プリン
   食後のドリンク

 2,500円コース
   前菜盛り合わせ
   スープ
   メインを(魚料理、肉料理)のうちどちらか1つ
   デザート盛り合わせ
   食後のドリンク

 3,800円コース
   前菜盛り合わせ
   魚料理
   お口直し
   肉料理
   デザート盛り合わせ
   食後のドリンク

 飲み物 

 ペリエ(炭酸水)
   470円
 烏龍茶(ICE)
   470円
 コーヒー(HOT/ICE)
   470円
 紅茶(HOT/ICE)
   470円
 オレンジジュース
   470円
 グレープフルーツジュース
   470円
 リンゴジュース
   470円
 ワイナリーこだわり葡萄ジュース(白)
   470円
 ワイナリーこだわり葡萄ジュース(赤)
   470円
 自家製梅ソーダ
   580円
 自家製ジンジャーエール
   580円
 自家製ホットジンジャー
   580円

 アルコール 

 生ビール
   670円
 グラス スパークリングワイン
   780円
 グラスワイン(白/赤)
   780円

 ノンアルコール 

 ノンアルコールビール
   550円
 アルコールスパークリングジュース
   580円
 ノンノンアルコールワイン(白/赤)
   550円