【レストラン あかい自転車】家庭的な洋食の店@茨城県ひたちなか市

今日はあかい自転車でランチ。

赤い自転車に乗ってランチに行ったのではなくて、ランチを食べたお店の名前が「あかい自転車」。

 

去年のいまごろ、この店沿いの道が私の通勤路だった。だから毎日のように、この店の看板を目にしていた。

しかし、通りから「あかい自転車」の看板は見えても、肝心のお店の姿が見えない。

 

いったいどんなお店なんだろう?

 

ずっと長いあいだあかい自転車が気になっていた。

レストラン あかい自転車

やぁ諸君、ごきげんよう。

ぼっちメシ研究所のジャムだ。

 

さて、2019年もいよいよ年の瀬。

なにかと忙しく、なにかと物入りなこの時期に、私にリンゴの呪いが降りかかってきた。

どうやらスティーブの野郎が、何かをしくじったらしい。突然、携帯電話がSIMカードを認識しなくなった。

よりによって、この貴重な休みの日に。まったく、やってくれるじゃないか。

 

今日のランチは近場で済ませ、リンゴでできた携帯電話を修理に出したい。

だから今日は、前からずっと気になっていたご近所のお店「あかい自転車」でランチにしよう。

 

あかい自転車へと、赤くはない自転車に乗って向かった。

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 看板

さて、気になるお店「あかい自転車」に到着。

その看板は、背後にある巨大な「丸亀製麺」の看板にくらべて、ずいぶん控えめだ。

おそらくクルマでこの通りを走っていると、この小さな看板を見逃してしまうかもしれない。

ちなみに丸亀製麺は、讃岐うどんで有名な香川県丸亀市の企業ではなく、兵庫県は神戸の企業だそうだ。

駐車場

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 駐車場の案内

通りから店の敷地に入ると、駐車場のご案内。

共有駐車場となっていて、あかい自転車の駐車場は、4、5台分のスペースが確保されている。

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 営業中

食事をしているネコの看板がカワイイ。

看板の脇には、この店の名の通り「あかい自転車」が置かれている。

その自転車の後輪のあたりは、すでに土に還り始めている。

お店の外観

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 外観

駐車場の奥にお店がある。

なるほど、平屋建ての背の低いお店だから、通りからは見えなかったのか。

さっそく入り口の戸を引いて中に入る。

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 入り口

入り口をはいると、すぐ右手側にはカウンター席がある。

その奥の調理場のあたりで、女性2人が何やらちょっとした言い争いをしていた。

激しく口論、とまではいかないまでも、それでも2人ともけっこう強い口調だ。

 

店に入るなり、いきなり直面したあんまりな状況。

遠慮しながら「ごめんください」と声をかけてみる。

すると、女性2人の言い争いはぴたりと止んで、まさに取り繕ったような「いらっしゃいませー」という元気な声が返って来た。

 

一人客であることを伝えると、カウンター前に設置されている2人掛けのテーブルか、もしくは奥の座敷席の好きな方に座ってよいという。

カウンター席は、現在は使われていないそうだ。

 

2人言い争いが一時的な休戦を迎えたとはいえ、その直後のなんとも気まずい空気が充満している。

そんな空気が満ちた、この2人掛けのテーブルに座って食事をするのは、いささか腰が引ける。

なので、奥の座敷を使わせてもらうことにした。

中の様子

案内してくれたのは40代中ほどの女性。

この女性からは、ピリピリとした雰囲気が伝わってくる。

つい先ほどまで言い争いをしていた、その空気を引きずっていて、イライラとしているのがはっきりと分かる。

彼女がまとうその空気は、まるで赤唐辛子のようだ。

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 お冷

その赤唐辛子が案内してくれた、店の奥にある座敷。

洋食屋で座敷とは珍しい。

私は案内されるまま、座敷のすみっこの卓に座った。

とは言っても、この座敷には4人掛けの4卓しかないので、どこの卓に座ったとしても、すみっこの卓になる。

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 メニュー

備え付けのメニューを拝見する。

ステーキ、ハンバーグ、ムニエルなんかに混じって、さば味噌や、レバニラ炒めなんてメニューがある。

洋食屋というよりも、洋風定食屋といったところか。

 

このメニューのなかで、なによりも興味をひかれたのが「ミックスグリルA」。

ハンバーグ、チキンステーキ、エビフライのセット。

 

それぞれがメインを張れるおかず3品だ。それらが1つになったセットメニュー。実に魅力的だ。

このメニューなら、色々と味見ができそうだし、そしてなによりボリュームも期待できる。

よし、今日のランチはミックスグリルAだ。

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 店内の様子 (2)

さっそく注文をしようかと思い、ここまで案内してくれた赤唐辛子の方をみると、彼女は部屋の角に設置されたテレビに向かって、しきりにリモコンを操作している。

ピッ! ピピピッ! ピピッ!。

 

リモコンを操作する電子音の合間を縫って「あ、すみません」と声を掛ける。

すると。

 

赤唐辛子「はい・・・ピッ!」

赤唐辛子「ただいま・・・ピッピッ!」

赤唐辛子「お伺いますので・・・ピッ!」

赤唐辛子「お待ちくださいね・・・ピッピッ!」

 

と、テレビから目を離さず、そしてリモコンを操作しながら声だけで応じた。

 

「あ、はい・・・お願いします」

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 店内の様子 (8)

座敷の空気はトゲがあり、なんだか息苦しさすら覚える。

ここは空気が薄い。

この空間にはまったく酸素が足りてない。

 

なんで、こんな天気のいい日曜日に、こんな空気の薄い場所にいるのだろう?

私はただこの店に、ランチを食べに来ただけだ。

それなのにこの仕打ち。

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 お茶

座敷の片隅で独り座り、居心地悪くしていると、お茶が運ばれてきた。

お茶を持ってきてくれたのは、先ほどここに案内してくれた赤唐辛子ではなく、別の女性で、お年はたぶん60代前後だろうか。

この女性が先ほどまで赤唐辛子が口論をしていた相手なのだろう。年齢を考えると、もしかしたら赤唐辛子の母親かもしれない。

さしずめ、彼女はママ唐辛子。

 

だとすると、先ほどの言い争いは、口論というよりも親子喧嘩。

もしくは、母親の小言に対して、娘が反発したって感じだろうか。

 

こちらの女性は、とても愛想がよくニコニコとしていて、気持ちよく対応してくれた。

感情のコントロールができる成熟した精神の持ち主のようだ。

なんだかちょっとだけ、救われた気持ちになった。

さっそくミックスグリルAを注文した。

プラス110円でコーヒーが付くと言うので、食後のコーヒーもお願いした。

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 店内の様子 (3)

料理を待つあいだ、お茶を飲みながらテレビを見ていると、3人連れの客が来店して、私の隣の卓に座った。

客は中学生くらいの男の子と女の子。それと母親の3人。

親子3人は腰を落ち着けてると、メニューを見ながらアレや、コレやと、それぞれが注文する品について相談を始める。

その楽し気な話し声とリラックスした雰囲気が、店に充満していたトゲのある空気を薄めてくれた。

この親子の来店によって、ちょこっとだけ酸素が増えた気がする。

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 店内の様子 (5)

さらに、しばらくすると、中年のご夫婦が来店し、私の対角線の卓に腰を下ろした。

まだお昼前だというのに、これで4つある卓のうち、すでに3つが埋まったことになる。

このご夫婦も、先の3人家族も、この店に来るのは初めてではないらしい。

ここ赤い自転車は、ちょっとした人気店のようだ。

ミックスグリルA(ハンバーグ、チキンステーキ、エビフライ)

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 グリルセットA サラダ

サラダ。

注文から10分ほどで、サラダが運ばれてきた。

ドレッシングはフレンチドレッシングにオーロラソース(マヨネーズ&ケチャップ)を足したような感じ。

それほど特筆するほどのものではないのだけれど、サラダが付いてくるのは素直にありがたい。

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 グリルセットA スープ

スープ。

雰囲気からしてオニオンスープのようだが、その色は白い。

私としては、オニオンスープはキツネ色に炒めた玉ねぎで作る、というイメージを持っていたので、この白いスープは意外だった。

しかし、このスープからは、思いがけず魚の味と香りがして、ちょっと苦手。

飲み進めてみて、その原因が分かった。

このスープの正体は、細かく刻んだ野菜のスープ。

その中に、やはり野菜と同じように細かく刻んだチクワが入っていた。

なるほどチクワ。これが魚の風味のもとか。やっぱりちょっと苦手な風味だ。

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 グリルセットA 全体

さらに5分ほど待つと、待望のミックスグリルAが登場。

さっそく備え付けのナイフとフォークを手に取り、ハンバーグにナイフを入れる。

すると、ナイフがで切るよりも先に、この美味しいハンバーグは崩れてしまう。

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 グリルセットA ハンバーグ

玉ねぎの刻みが大きいのか、ひき肉が多すぎるのか、パン粉と卵では繋ぎ切れていないのか。

とにかく肉の表面にナイフを当てて力を加えようとすると、ハンバーグは崩れる。

しかし、食べてみると、これが意外とイケる。いや美味い。

ナイフで押しただけですぐ崩れてしまうほど柔いのだが、表面は軽くコゲが付くほどカリっと焼き上げられている。

その上にのっている玉ねぎも、ソースを良く吸い込んでいて、それでいてシャリとした食感を残し、悪くない。

そしてこれはガッツリ系の味付けだ。

 

このハンバーグはきっと、お箸で頂くほうがいいだろう。

ナイフとフォークではなくて、お箸。

この肉の塊りを丸ごとお箸で持ち上げて、いったんご飯の上に乗せる。

ワンバウンド。

それから直接ぶりつく。それがこのハンバーグに対する正しい礼儀作法だと思う。

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 グリルセットA 人参

厚切りのニンジンも、しっかりとグリルされていて芯まで火が通って柔らかい。

そういえば、店のすぐ隣には畑があった。

このニンジンは、あの畑で作ったものなのだろうか。

 

この店は「洋食の有名店で修業をしたシェフの店」というよりも「腕自慢のお母さんが開いた店」といった感じだ。

べらぼうに美味いって訳では無いけれど、安心できる素朴な素材の、素朴な料理の、素朴な味。

いわゆる家庭的な味の洋食。

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 グリルセットA コーン

付け合わせのコーンをつついていると、さらにもう一組の男女が来店した。

ふたりとも歳は30代の後半。40代にはまだ行っていない感じで、夫婦というよりも中年カップルといった雰囲気。

 

このとき気付いたのだが、いつの間にかもう一人客が来ていて、カウンター前の2人掛けのテーブルは埋まっていたようだ。

そのため、このカップルは、座敷に案内されてきたらしい。

この二人によって、座敷席の4卓はすべて埋まるはずだった。

しかし、カップルの女性の方は、案内されたのが座敷だと知るや否や、

女性客「ええっ、座敷なの!?」

と、ものスゴイ驚きよう。

ちょっとしたパニック状態に陥っている。

 

女性客「座敷はダメだぁー、どうしよぅー!?」

女性客「あー、ダメだあぁぁ!」

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 グリルセットA ライス

女は座敷に上がることに、強い拒絶反応を示した。

 

その理由。

座敷にいた大人たちはみなが、その理由をうっすらと理解した。

隣の卓に座っている中学生たちの母親も、はす向かいに座る中年のご夫婦も、みなが同時に「彼女の事情」を理解した。

 

「あの女性、きっと靴を脱ぎたくないんだな・・・」

 

ちらっと振り返って見てみると、案の定、女性の足元は黒い革のロングブーツ。

 

皮製のロングブーツが醸し出す高級感やおしゃれ感は、もちろんブーツの魅力の1つ。だが、そんなことよりも何より革のブーツは足元の防寒具として非常に優れていて、冬の厳しい冷気から、足元を守ってくれる。

しかし、冷たい冷気を内側に通さないブーツは、それと同時に中の空気も外に漏らさない。

だから革製のブーツは湿気がこもりやすく、とても蒸れやすい。

 

日ごろの手入れを怠れば、この頼もしい最強の防寒具は、臭気に包まれた螺旋階段を転げ落ち、たちどころに悪臭発生装置へと成り下がる。

脱ぎたてのブーツはとてもクサイ。そんな人もいる。

だから、決して人前で脱いではいけない。とくに好きな異性の前では、絶対に。

 

だが、この座敷席にあがるためには、当然ブーツを脱がなくてはならない。

座敷席を目の前にした、あの女の気持ち、そしてその絶望もよく分かる。

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 店内の様子 (6)

この時期の脱ぎたてのブーツときたら、まるで殺しの道具。

ちょとした大量破壊兵器。

この恐ろしい兵器は、防寒具という名を隠れみのに、銃刀法の網の目をくぐり抜けて、一切の規制を受けることもなく野放しとなっている。

おそらく日本で、個人が所有することができる最強の殺戮兵器。

 

もし、あの女が座敷に上がるため、そのブーツを脱げば、我々は間違いなく、彼女の足元から放たれる自家製マスタード・ガスの餌食だろう。

 

そして、その結果は目に見えている。

リメンバー、ヒロシマ。

そしてナガサキ。

 

人類が犯したあの悲惨な過ち。

あの悲劇が、この座敷を舞台に再び繰り返されることになる。

 

あの恐ろしい過ちを、人類は二度と繰り返してはならない。

それが世界で唯一の被爆国、日本で生まれた者としての務めでもあり、そしてそれこそが人類の進歩というものだ。

 

なんといっても、今は食事の真っ最中だ。

どうか臭い足は勘弁してほしい。

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 店内の様子 (7)

連れの男はなんとか女性をなだめようと頑張るのだが、ブーツの女は「ヤダヤダ」の一点張り。

そりゃ、そうだろう。

そのお気持ちは、察するにあまりある。

女は、連れの男をひっぱって、店の外へ出て行こうとする。

 

ブーツ「ごめんなさい、座敷のお店だとは思ってなくて」

ブーツ「ほんとうに、申し訳ありません」

 

どうやら不幸な事故は回避されたようだ。

座敷の一同が、ほっと胸を撫で下ろした。

かけがえのない新鮮な空気は守られた。

ありがたい。

空気が、こんなにも美味いとは。

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 グリルセットA チキンステーキ

さて、食事を再開しよう。

ハンバーグの次は、このチキンステーキ。

これもなかなか。

何というのか、家庭的な味で、こんな料理を作ってくれるお母さんがいる家庭はきっと幸せだろう。

 

チキンステーキとご飯をかっ込んでいると、店を出て行ったものだと思っていた、先ほどのブーツの女と、その連れの男が戻ってきた。

ニコニコとした店員さんと一緒に。

 

一体なぜ戻ってきた?

もしかして、ブーツの女は腹をくくって、座敷にあがる決心をしたのだろうか?

しかし、そうなれば今度こそ、あのブーツからは滅びの呪文が放たれる。

 

「「バルス」」

 

とにかく臭いブーツを履いた中年シータとパズーは、ここに戻って来た。

この短時間のうちに、中年シータの心には、どんな変化が訪れたのだろうか?

 

女の様子は先ほどまでとは打って変わり、すっかり落ち着きを取り戻している。

どんな心境の変化があったにしろ、彼女は座敷に座る我々に対し、無慈悲なバイオテロを仕掛ける気になったようだ。

にこやかな店員さんが、なんだか意地の悪いドーラおばさんに見える。

分かってるのだろうか? アンタだって、ただじゃ済まないんだぞ?

それを分かってやってるのか?

 

嗚呼、今度こそ万事休す。

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 店内の様子 (4)

しかしブーツの女と、その連れの男が案内されていったのは、座敷のさらに奥にあるスペース。

どうやら、座敷の奥にはテーブル席があるようだ。

なるほど、テーブルならブーツを脱ぐことなく食事ができる。

 

まさか、こんなに近くにシェルターがあったとは。

いや、シェルターというよりも、どちらかといえば隔離棟か。

あのドーラおばさんは、危険な中年シータを、滅びの呪文ごと隔離棟の中に閉じ込めてくれた。

ブラボー。

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 グリルセットA エビフライ

さて、いま一度、食事に戻ろう。

エビフライは小さいのが2本。

ゆで卵がはっきりと残っている自家製のタルタルソースが、たっぷりとかけられている。

 

「ちいさなエビフライでも美味しいなら、大きなエビフライなら、もっと美味しいはず」

そんなアメリカンマッチョな考えは大間違い。大きければいいってものでもない。

エビフライは、小さいくらいが丁度で美味しい。

この小さなエビフライは、フライの衣とエビの旨味のバランスが丁度よいところにある。

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 グリルセットA 食後のコーヒー

食後のコーヒーをいただきながら、テレビを眺めてると、昼のニュースが始まった。

東京オリンピックのメインスタジアムの話題。

スタジアムの座席は5色の椅子が、モザイク状に配置されていて、空席が目立たないようになっているそうだ。

しかしそれって一体、誰に対する配慮なのだろうか。不思議だった。

あかい自転車の基本情報

あかい自転車の場所はこちら

 あかい自転車のメニュー 

 サーロインステーキ
           1,408円
 リブロースステーキ
           1,408円
 ハンバーグステーキ(目玉焼きのせ)
             968円
 おろしハンバーグステーキ
             968円
 チーズハンバーグ(デミソース)
           1,078円
 生姜焼き
             968円
 豚スタミナ焼き
           1,078円
 ホルモンスタミナ焼き
             968円
 白身魚チリソース
             968円
 白身魚ムニエル
             968円
 さば味噌煮
             968円
 さば塩焼き
             968円
 銀鮭塩焼き
             968円
 メンチカツジャンボ
           1,078円
 若鶏ももゆず胡椒焼き
             968円
 豚肉ロールデミグラス煮込み
           1,078円
 ミックスグリルA(ハンバーグ、チキンステーキ、海老フライ)
           1,408円
 ミックスグリルB(ハンバーグ、チキンステーキ、粗挽きソーセージ)
           1,298円
 チキンステーキ+粗挽きソーセージ
           1,078円
 からあげ(みぞれ)チョイスあり
             968円
 チキンカツ
             968円
 チキン南蛮
             968円
 レバニラ炒め
             968円
 ソースカツ丼
             968円
 豚丼
             968円
 ネギトロ丼
             968円
 チーズリゾット
             968円
 ホタテピラフ
             968円
 明太子ピラフ
             968円
 海老ピラフ
             968円
 ポークカレー
             748円
 ポークカツカレー(チキンカツ or ポーク)
             968円
 ミックスフライ
             968円
 カキフライ
             968円
 海老フライ
           1,518円

 全品ライス・スープ・サラダ付
 お食事語中のお客様は+110円でコーヒーをお付けできます。
 ライス大盛り¥100マシ タン品オーダーもできます
 オレンジ文字は調理にお時間をいただいております
 ※ 価格は税込みになります

基本データ

 あかい自転車の基本情報 

 住  所 

 〒312-0052 茨城県ひたちなか市大字東石川3070−1

 電  話 

 029-275-0148

 営業時間 

 11時00分~15時00分(L.O 14時45分)

 18時00分~21時00分(L.O 20時45分)

 定 休 日 

 火曜日

 

茨城県ひたちなか市 あかい自転車 (20)

帰り道、上野を目指してひた走る、バケモノにであった。

目を三角にツリ上げていて、どう見ても悪人の顔。