【洋食屋 花きゃべつ】水戸で長年愛され続けている洋食店! 納豆ハヤシオムライスはぜひともお試しあれ@茨城県水戸市

洋食が食べたくなると、まっさきに思い浮かぶお店『花きゃべつ』

オープンからすでに40年の老舗。

水戸の洋食屋と言えばこの店は外せない。

 

やぁ諸君、ごきげんよう。

ぼっちメシ研究所のジャムだ。

洋食屋 花きゃべつ

洋食屋 花きゃべつ 看板

自転車に乗って花きゃべつへGo。

お店の外観

花キャベツ 外観

ビル街の一角に店を構える。

洋食屋 花きゃべつ 看板

開店時刻11時ぴったりに到着。

お店に駐車場は無く、自転車を置くところもない。

とりあえず、ビルとビルの隙間に自転車をねじ込む。

店内

洋食屋 花きゃべつ カウンター

開店直後のため、まだ他に客はいない。

1人であることを伝えると、厨房前のカウンター席をすすめられた。

厨房にいる黒いシャツを着た若い男性が、この店の2代目。

写真を撮っても良いかと聞いてみたところ「はい、どうぞっ! お好きなだけ撮っちゃってください!」

と、ありがたいお言葉。

洋食屋 花きゃべつ 店内

お言葉に甘えて、さっそく写真を撮りちらかす。

洋食屋 花きゃべつ 店内

これは、カウンターの真後ろのテーブル席。

お高そうなコーヒーカップや、お皿がディスプレイされている。

洋食屋 花きゃべつ メニュー

さてメニューを拝見。

オムライス、ハンバーグ、ドリア、ハヤシライス、カレー、ナポリタン。

じつに洋食屋らしい料理の数々が並び、メニューを眺めているだけでも、なんだかワクワクする。

洋食屋 花きゃべつ メニュー

ここ花きゃべつは、オムライスで有名なお店。

だからまずはオムライスを食べておこう。

洋食屋 花きゃべつ メニュー

すべての料理には、プラス380円でハンバーグを追加することができる。

花キャベツ 百年ビーフシチューオムライス

な・・・これは・・・ッ!!

百年ビーフシチューオムライス』だとッッッ!?

と、驚いた感じを出してみたが、実は最初から『百年ビーフシチューオムライス』を食べようと決めて来た。

なんだか急に集中線を使ってみたくなったので。

ついね。

洋食屋 花きゃべつ メニュー

日替わりメニューも気になるところ。

今日のドリア欄の『ツナ&りんごのカレーソースドリア(850円)』

リンゴとカレーの組み合わせって想像もつかない。

これは無性に気になる。

かなり迷ったけれど、当初の目的通り『百年ビーフシチューオムライス』を注文することにする。

洋食屋 花きゃべつ メニュー

ドリンクにレモンスカッシュ

そしてデザートに白雪たまごぷりんを注文した。

百年ビーフシチューオムライス+プリン+レモンスカッシュ

花キャベツ 店内

他のお客さんはまだ見えない。いつも大勢の客で賑わっているこの店にしてはかなり珍しい光景。

なんて思っていると、すぐに店の電話が鳴りひびき、テイクアウトの注文が次々と入りはじめた。

それもひっきりなしに。

姿見えなくても、ちゃんとお客さんはいるんだね。

洋食屋 花きゃべつ 百年ビーフシチューオムライス

やがて10分ほど経ったころ「お待たせしました」と、百年ビーフシチューオムライスが登場。

パンパンに張ったオムライスの頂上に鎮座するお肉の塊りは、100年梅酒に12時間漬け込んだ牛ほほ肉

洋食屋 花きゃべつ 百年ビーフシチューオムライス

オムライスに回しかけられたビーフシチューには洒落た演出が施されている。

ぼっちが独りで食べるのが、なんだかもったいないくらい。

見た目が、もう美味い。

洋食屋 花きゃべつ 百年ビーフシチューオムライス

基本を押さえたシンプルなサラダ。

洋食屋 花きゃべつ 百年ビーフシチューオムライス

デザートのメロンまで添えられている。

メロンは、ビーフシチューやドレッシングが付かないように器に入っていた。

やっぱり長く続く人気店って、こういうちょっとした気遣いがしっかりしているんだよな。

洋食屋 花きゃべつ 百年ビーフシチューオムライス

お肉は、スプーンのエッジを軽く押しあてると、ホロリと身がほどける。

なんという柔らかさ。

大げさではなく、本当に唇でも噛み切れるってほどの柔らかさだ。

恐るべし、百年梅酒

と思ったけれど、この柔らかさには、たぶん百年梅酒は関係ないかも。

洋食屋 花きゃべつ 百年ビーフシチューオムライス

オムライスの卵はこれまたフワフワでトロトロ。

こんなの、いったいどうやって作るんだろう? 牛乳とか生クリームとか入れるのか?

やっぱりプロの技ってすげーわ。

この卵の包容力。

そして圧倒的な包まれ感。

この卵にくるまって寝たら、きっとイイ夢が見られるに違いない。

洋食屋 花きゃべつ 百年ビーフシチューオムライス

スープの具材は、ニンジン、ジャガイモ、豆腐、油揚げ、ナメコ。

意外と和風仕立てのスープ。

洋食屋 花きゃべつ 百年ビーフシチューオムライス

ご飯がターメリックライスってところにもコダワリを感じる。

お米はコシヒカリミルキークイーンのブレンドだそうで。

ミルキークイーンって、扱いがちょっとメンドクサイ

お米の説明書きにも「普通のお米よりも、水は少な目で炊くこと」なんて注意書きがあるくらい、もう米を炊く段階からしてメンドクサイ。

だが、余計に手間がかかるだけあって、他のお米ではなかなか味わえないとモチっとした食感と、ぎゅっと詰まった旨味が魅力。

たまに食べたくなるお米。

洋食屋 花きゃべつ 百年ビーフシチューオムライス

皿の表面をなでるように掬うと、ふわふわの卵、とろとろのお肉、黄金色のライスが1つのスプーンの上に大集結。

口に運ぶと、まぁコレが美味いったらありゃしない。

まさに至福。

洋食屋 花きゃべつ 百年ビーフシチューオムライス

このオムライスに使われている『百年梅酒』とは、水戸の酒造メーカー、明利酒類株式会社が製造販売する梅酒。

以下は、その商品説明からの引用。

大きさ、熟度の揃った梅を漬込んでから長期間熟成させ、仕上げにブランデーとハチミツで味と香りを整えます。

末永く愛していただけるように、との思いから、百年梅酒と名付けて商品化しています

出典:明利酒類株式会社 HP

ということで、百年梅酒といっても、百年間寝かせた梅酒ってワケではない

いやまぁ、そりゃそうか。

百年梅酒の百年とは、あくまで商品のコンセプトってことなのね。

洋食屋 花きゃべつ 百年ビーフシチューオムライス

100年前ってどんな出来事があったのかな、なんて気になってちょいとネットで調べてみた。

すると驚きの発見。

なんと、およそ100年前に、あのジョセフ・ジョースターが誕生している。

え? 誰それ?

誰って、そりゃもちろん『ジョジョの奇妙な冒険』第二部の主人公、2代目ジョジョのことだ。

ちなみに、お誕生日は1920年9月27日とのこと。

洋食屋 花きゃべつ レモンスカッシュ

レモンスカッシュとプリン。

このレモンスカッシュって手作りなのかな?

かなりレモンが濃くていい感じ。

なんとなく昔の喫茶店を思い出させるグラスが懐かしい。

洋食屋 花きゃべつ プリン

プリンは可愛らしい瓶に入って出て来た。

まるで貴金属のようで、高級感が漂う。

それにしても四十の半ばも過ぎたぼっちが、こんな可愛いらしいプリンを食べている絵面を想像すると、ちょっと気恥ずかしい。

洋食屋 花きゃべつ プリン

キュキュッと蓋を回すと、中からミルクの香りがふんわりと溢れ出てくる。

これがとてもいい香り。

さっそくスプーンを入れてみると、割としっかりとした弾力を返してくる。

今時のふわとろタイプじゃなくて、もっと昔気質のプリンだ。

口に運ぶと、その舌触りはなめらかで、濃いミルク風味の中に、ほんのりとした淡い甘さ。

シンプルで、実直で、かつ誠実な味。

このプリン、大人のデザートって感じがする。

洋食屋 花きゃべつ プリン

プリンに添えられた小瓶の中にはハチミツ

「へぇ、カラメルじゃないんだ」なんて思いながら写真を撮っていると、カウンターの向こうにいる二代目が「このハチミツって、火を加えていないものなんですよ」と教えてくれた。

しかし、無知なわたしは非加熱のハチミツの、その希少性とかありがたさが理解できていない。

加熱したものよりもたぶんイイものだってことなんだろうなぁ、と察して「へぇ、そうなんですかぁ・・・えへへ」と、ぼんやりとした返事とへつらうような薄笑いを返すのが精いっぱい。

洋食屋 花きゃべつ プリン

しかし、レモンスカッシュを合わせたのはちょっと失敗だった。

いや、レモンスカッシュ自体はとても美味しいのだけれども、プリンのほんのりとした優しい甘さに対して、レモンスカッシュは刺激が強すぎた。

自転車を飛ばしてきたせいで、とてものどが渇いていたから「スカッシュ」という言葉のキレ感、ハジケ感に思わず魅了され、何も考えずに注文してしまった。

花キャベツ 店内

気がつけば、いつの間にか店内はすっかり満席。

そこへ若いカップルが来店し、応対した女性スタッフに案内されて、店の奥へと消えていった。

どうやら奥にも客席があるらしい。

近くにいた別のスタッフさんに聞いたところ、奥には座敷があるとのことだった。

洋食屋 花きゃべつ 看板

帰る段になって、窓際にも3つのカウンター席があることを知った。

厨房前のカウンター席よりも、この窓際の席のほうが明るくて写真を撮りやすそうだ。

次はここの席に座ってみよう。

納豆オムライス+プリン+ジンジャーエール

この日のお目当ては、この花きゃべつ名物ともいえる『納豆オムライス』。

花キャベツ カウンター

窓際のカウンター席に座る。

各席の間には、新型コロナウイルス対策の仕切りが設けてある。

花キャベツ メニュー

人気ナンバー2の納豆ハヤシオムライス。

試行錯誤で15年。先代マスターが試作を重ねて完成させた自信作。柚子胡椒が味の決め手」とのこと。

これは楽しみだ。

ちなみに人気ナンバー1は「奥久慈卵のふわとろチーズハヤシオムライス(ミニパスタ・サラダ・スープ付き)900円

花キャベツ カトラリー

ナプキンに包まれたカトラリーがまたいい味出している。

洋食屋に来たなぁって気分が盛りあがる。

花キャベツ 納豆オムライス

納豆ハヤシオムライスのご登場。

納豆はステルス性能を発揮して、オムライスの見た目からはその存在は感じられない。

花キャベツ 納豆オムライス

納豆オムライスのもう一つの特徴であるハバネロのマヨネーズ。

ハバネロといっても、ほとんど辛みはないのでご安心を。

花キャベツ 納豆オムライス

オムライスを割ると、納豆たちが顔を出す。

さっそくひと口いただくと、これが、めっちゃクリーミー。

ホイップ状になった納豆が、ふんわりと焼き上げた卵のフワフワ感をさらにアップさせている。

なにより納豆が加わったことで、味の厚みと深みがグンと増している。

花キャベツ 納豆オムライス

ほんのりとした柚子の香りが華やか。

柚子胡椒が味の輪郭をシュっと際立たせている。

これはお見事。

花キャベツ 納豆オムライス スープ

一部の人たちからは蛇蝎のごとく嫌われている納豆。

その理由といえば、もちろん独特の匂い。

だが、このオムライスからは嫌な匂いなどまったくしない。

だからこの納豆オムライスは、きっと納豆が苦手な方も美味しくいただけると思う。

なんては言ってみたものの、なんせこちとら生粋の茨城人。

生まれてこのかた一度たりとも「納豆が臭い」なんて思ったことが無い。だから本当に嫌な匂いがないかどうかは、ちょっと自信が無い。

花キャベツ 納豆オムライス

米、卵、納豆。

朝食に並ぶいつものメンバーが、すっかりごちそうにクラスチェンジしている。

この味に、思わず心が動かされる。

よくぞここまで作りこんだものだ。

花キャベツ 納豆オムライス マカロニ

水戸と言えば納豆

だから看板メニューとして納豆をフューチャーした料理を出す店も少なくない。

しかし残念なことに、そのほとんどはキワモノの域を出ない。

既存のメニューに、ただいたずらに納豆を加えただけの代物がほとんどだ。

たまに興味をひかれて食べてみても「あぁ、うん・・・まぁねぇ・・・」と無口にさせられるだけで、また食べたいと思わせてくれるような料理に出会うことは、まず無い。

花キャベツ 納豆オムライス

ま、それは水戸の納豆に限らず、ご当地の名産品を使った料理にはありがちなことかも。

既に完成されたレシピに、さらに手を加えるってのは難しいもの。

まさに蛇足ってことだ。

花キャベツ 納豆オムライス スープ

ところがこの納豆オムライスは、ちゃんと料理として完成している。

これは特筆すべきことだ。

味に妥協することなく、細部までキッチリと詰めている。

料理としての完成度が、むちゃくちゃ高い。

花キャベツ 納豆オムライス サラダ

メニューにも「味の決め手は柚子胡椒」とあるように、柚子胡椒がさりげなくイイ仕事をしている。

先代GJ。

花キャベツ ジンジャーエール

納豆オムライスをペロリと平らげた後は、お待ちかねデザートの時間。

まずはジンジャーエール。

ショウガの風味が濃くて、かなり好きなタイプ。

花キャベツ 店内

ふと窓の外を見ると、4人の男性グループがテラス席に座っていた。

店内はすでに満席で、テラスに設けられた4人掛けのテーブルしか空いていなかったようだ。

彼らが最後の空席を埋めると間もなく、後から訪れる客たちが店の前に行列を作り始める。

花キャベツ プリン

カウンターは窓に面していて、光がはいる。

と同時に、店の外で行列を作り、入店を待っている人たちからこちらが丸見えだ。

早く席を空けなくちゃ、とプレッシャーを感じる。

花キャベツ プリン

男性4人のグループは、行列のすぐ隣のテーブルで食事をしている。

あの席よりは、プレッシャーを感じずに済んでいるのかもしれない。

彼らは平気なのだろうか。

なかなかの勇者だな。

花キャベツ プリン

今回はハチミツではなくカラメルソース。

やっぱり美味い。

後にメニューの写真を見返したとき、この店のプリンは2種類あることに気がついた。

白雪たまごぷりん』と『喫茶店の濃厚たまごプリン』。

前回たべたのは『白雪たまごぷりん』で、おそらくこのカラメルソースのプリンは『喫茶店の濃厚たまごプリン』だと思われる。

注文のときに、たんにプリンとしか言わなかったから、どちらが出て来たのか分からない。

ま、どちらにしろ、美味いからべつにいいや。

花キャベツ

これは楊枝入れ。かっちょいい。

「この楊枝入れは、エジプトのファラオの墓で見つかったものです」なんて言われたら、きっと信じてしまいそうなゴージャスでエレガントな楊枝入れ。

花キャベツ 看板

 

ドリア+追加ハンバーグ+バニラアイス+コーヒー

花キャベツ 水戸タワー

花きゃべつは、くねくねタワーのすぐ近く。

花キャベツ 水戸タワー

これは、くねくねタワーの根っこの部分。

タワーの高さの割に、意外と華奢だな。

花キャベツ

この日も窓際のカウンター。

花キャベツ メニュー

日替わりメニューの『牛肉と卵のハヤシソースドリア』を選択。

いやー、ドリアなんて食べるのは久しぶり。

すごく好きなメニューなんだけど、もう何年も食べていない。

せっかくの機会なので、ご飯を大盛りで注文することに。

ドリンクはアイスコーヒー。

そしてデザートはバニラアイスを注文した。

花キャベツ メニュー

注文が済んでから、追加ハンバーグの存在が猛烈に気になった。

女性スタッフさんに今からハンバーグを追加できるか尋ねると、快く応じてくれた。

花キャベツ ドリア

注文から10分ほど。

ああ、もうドリアがものすごくいい匂い。

花キャベツ ドリア ハンバーグ

コロンとしたハンバーグのてっぺんにはピンクペッパー。

思っていたよりも結構大きめ。

というか、肉に厚みがある。

きれいに成形されたハンバーグから、丁寧な仕事ぶりがうかがえる。

花キャベツ ドリア

ドリアをひと掬いして口に入れると、案の定バカ美味

花キャベツ ドリア ハンバーグ

ひき肉は丹念に練ってあり、粘り気の強い食感。

ハンバーグって、意外と店ごとに個性が出るんだよね。

好みのハンバーグではないけれど、これ美味い。

花キャベツ ドリア

ハヤシソースはマイルドな酸味。

具材はタマネギと薄切りの牛肉、それとスクランブルエッグ。

花キャベツ ドリア マカロニ

洋食の定番、マカロニ。

花キャベツ ドリア

ごはんは大盛り(200グラム)がプラス100円。

特盛り(250グラム)ならプラス200円。

花キャベツ ドリア スープ

定番の和風スープ。

花キャベツ ドリア サラダ

サラダは配色も鮮やか。

このブロッコリーの茹で加減が絶妙。

ほんと、細かいところまでキッチリとしている。

花キャベツ ドリア

料理というものは、食ればなくなる。

ごく当たり前の話だ。

だから、やがては、このドリアも消えて無くなってしまう。

もうすぐ、お別れの時間だ。

もっと君といっしょに居たかった。

花キャベツ コーヒー

さて、デザート・タイム。

花キャベツ バニラアイス

バニラアイス。

ワンポイントの赤いチェリーがキュート。

花キャベツ バニラアイス

このアイス、卵黄の風味がすごい。

バニラってよりも、ミルク・セーキをアイスにしたような味わい。

味の中心には、卵がどっかと腰を据えている。

花キャベツ バニラアイス

濃厚な卵の風味。

いやこれ、めちゃくちゃ美味いな。

花キャベツ バニラアイス

食感がすごくねっとりとしていて、面白い。

これクセになる。

花キャベツ 外観

水戸の人々に愛される洋食屋さん。

花キャベツ

なんだかケーキっぽい見た目の水道配水塔。

美味しそう。

百年梅酒

百年梅酒を飲んでみたくなり、近所のリカーショップへ。

百年梅酒

百年梅酒がずらっと勢ぞろい。

百年梅酒

一番ベーシックだと思われる梅酒を購入。

お値段1562円也。

百年梅酒

赤い文字で日本一。

百年梅酒

サーモグラフィーっぽいグラデーションが綺麗。

百年梅酒

梅の香りがはっきりしていて、アルコール臭はほとんどしない。

ブランデーを使っているせいなのか、マイルドな口当たり。

梅酒って、もともと飲みやすいお酒だけれども、この百年梅酒はさらに飲みやすい。

酒の旨さや、その良し悪しが分からない私のような人間でも「これはいいお酒」と、納得できる美味しさ。

百年梅酒

一応、比較のため、大手メーカーの梅酒も買って飲んでみた。

百年梅酒に比べると、梅の香りよりも、ホワイトリカーのアルコールを先に感じた。

とはいえ、コストを抑えつつ、最大限に美味しい梅酒を作ろうとしているメーカーの姿勢を感じる。

こっちはこっちで美味いな。

百年梅酒

なぜか甘いものが食べたくなった。

洋食屋花きゃべつの基本情報

花きゃべつの場所はこちら

駐車場は無し。

お店のすぐ隣にコインパーキングがある。

花キャベツ

コインパーキングの相場。

花キャベツ

駐車場の割引券があります。

花きゃべつの基本データ

 花きゃべつの基本データ 

 住  所 

 〒310-0021 茨城県水戸市南町2丁目6−31

 電 話 

 029-306-6850

 営業時間 

 11時00分~14時00分
 15時00分~18時00分(※ 予約貸し切り限定)

 定 休 日 

 日曜日

 Web Site 

  洋食屋 花きゃべつ

 

花キャベツ メニュー

花きゃべつのメニュー

※ 価格は2020年のもの。

税込み価格です。

 花きゃべつのメニュー 

 メニュー 

 百年ビーフシチューオムライス
  1,580円
 百年ビーフシチュープレート
  1,480円
 百年ビーフシチュー(単品)
    980円
 納豆ハヤシオムライス
    900円
 納豆オムレツカレー
    900円
 納豆オムハヤシドリア
    950円
 納豆ピラフ
    950円
 納豆ハヤシオムライス&ハンバーグ
  1,280円
 DX納豆オム・ピ・バーグ
  1,380円
 DXオム・ピ・バーグプレート
  1,380円
 常陸牛入りハンバーグドリアプレート
  1,040円
 常陸牛入りハンバーグピラフプレート
    980円
 常陸牛入りハンバーグカレープレート
    980円
 チーズハヤシオムライス
    900円
 ビーフシチューのオムライスプレート
  1,180円
 奥久慈卵のふわとろハヤシオムライス
    850円
 奥久慈卵のふわとろオムレツカレー
    850円
 奥久慈卵のふわとろハヤシドリア
    900円
 ハヤシオムライス&ハンバーグ
  1,230円
 オムレツカレー&ハンバーグ
  1,230円
 常陸牛と豪産ローストビーフ丼
  1,480円
 牛バラ肉のカレードリア
    850円
 ハヤシの2色ドリア
    850円
 ナポリタンスパゲッティ
    850円
 ゴロゴロ牛肉のカレー
    850円
 おこさまランチプレート
    790円
 おこさまナポリタン
    600円
 常陸牛&OGビーフのローストビーフ盛合せ
    890円
 バニラアイス
    280円
 白雪たまごぷりん
    380円
 喫茶店の濃厚たまごぷりん
    380円