【雑魚屋】何を食べても美味い、とくに魚がべらぼうに美味い。なのに安い!圧倒的なクオリティーとパフォーマンスの居酒屋ランチ@茨城県東海村

東海村の雑魚屋で居酒屋ランチ。

 

ところで「雑魚」って言葉の意味をご存じだろか?

あらためて雑魚って言葉を調べてみるたところ、その言葉の持つ意味は以下の通り。

【雑魚(ざこ)】 

 (1)  いろいろな種類の入りまじった小魚。じゃこ。

 (2) 小さいさかな。小魚。じゃこ。

 (3) あまり大した人物でない人。小物(こもの)。

 

なぜか(3) の「あまり大した人物でない人。小物(こもの)」ってところに、妙な親近感のようなものを覚える。

居酒屋 雑魚屋

やぁ、諸君ごきげんよう。

ぼっちメシ研究所のジャムだ。

 

居酒屋が、昼の客向けに提供するランチ。

いわゆる居酒屋ランチ。

居酒屋ランチってのは、早くて、安くて、それでいてソコソコ美味い。

案外とバカにならないもので、思わぬ所で思わぬ掘り出し物に出会うことも少なくない。

まさにランチの金脈と言っても、過言ではない。

スペシャル海鮮丼

東海村の雑魚屋は、ネット界隈の口コミなんかでも、すこぶる評判がイイお店。

ある5月の土曜日、自転車を走らせ、雑魚屋へと向かう。

01 010 雑魚屋 看板

雑魚屋の本業は、あくまで居酒屋。

なので、昼の営業時間は非常に短い。

ランチタイムは、11:30 ~ 13:00まで。

わずか90分のみの営業。

01 021 雑魚屋 メニュー

店頭に置かれたメニューボードを見てみると、一番高額なプライスタグをぶら下げているのがスペシャル海鮮丼

そのお値段は1,100円

それを除くと、他のすべてのランチメニューが1,000円以下という安さ。

「1,000円以下」というよりもどちらかと言えば「500円をちょっと超えるくらい」って言うのが正しいのかもしれない。

02 001 雑魚屋 夜は居酒屋で定食はありません

「夜は居酒屋です。定食はありません」

テプラのような手書きのような張り紙。

きっと夜の居酒屋タイムに、定食を目当てで来るお客さんが多いのだろう。

この注意書きからも、この店の定食メニューの人気ぶりがうかがえる。

引き戸を開けて店内に入ると、「いらっしゃいませー」とお出迎え。

店内に入るといくつかのテーブル席が並び、その奥の正面に厨房があり、そこにはマスクをかけたご主人。

ホールに立つ女性スタッフさんから「メニューは後ろの、入り口のところです」と伝えられたが、入店前に注文は決めている。

01 009 雑魚屋 お冷

厨房の前がカウンター席。

開店時刻ちょうどの11:30に店に入ったのだが、すでにカウンターの端っこには、若い男性客が座って食事をしている。

2つほど空けてカウンターに座ると「お冷とお茶のどちらにします?」尋ねられる。

自転車で開店時刻に間に合うように飛ばしてきた。

おかげですっかりノドが渇いている。

お冷をお願いして、いっしょにスペシャル海鮮丼を注文する。

01 014 雑魚屋 店内

注文を伝えると、さっそくご主人が調理にとりかかる。ご機嫌に「ふんふーん」と、鼻歌を歌いながら。

カウンターに座ったまま、店の入り口の方へと身をよじり、店内の写真を撮る。

小上がりには、4人掛けの卓が2つ、それにホールに4人掛けのテーブル席が4つ。

とてもコンパクト。

居酒屋ってのは、これくらいがちょうどいいサイズ。

客の注文が滞らない。絶妙なキャパシティー。

料理を作る大将と、ホールを切り盛りする女性スタッフの2人で、回すのにちょうどいい。

 

そんなことを思いながら店内の写真を撮っていると、ふいに「はい。スペシャル海鮮丼」と声をかけられた。

01 002 雑魚屋 スペシャル海鮮丼

注文してから、店内の写真を何枚か撮っているわずかな間に料理が出て来た。

おそらく、注文してから2分と経っていない。

メチャ早い。

 

マスターは50代前半くらいだろうか。

口にはマスク。頭にはキャップ。目元しか見えないが、優しそうな雰囲気だ。

ちょっと見では料理人っていうよりも何だかダフ屋っぽい感じ。

そのダフ屋に、カウンター越しにスペシャル海鮮丼を手渡しされる。

01 003 雑魚屋 スペシャル海鮮丼

ワクワクしながら、蓋を開ける。

イクラ、ウニ、エビ、イカ、マグロ、サーモン、イカ、タイ。

それに玉子焼き、カンピョウやキュウリも入っている。

第一印象としては「コレで、1100円って相当がんばってんなー」くらいのものだった。

01 006 雑魚屋 スペシャル海鮮丼

「最近はコロナのアレで、なかなか魚が入ってこなくてね」

「でも、スペシャルだから、イクラとウニね」

002 雑魚屋 スペシャル海鮮丼

1,100円という値段を考えると、さすがに「ウニたっぷり」とはいかないが、それでもウニがいることが嬉しい。

心が踊る。

01 002 雑魚屋 スペシャル海鮮丼 味噌汁

シンプルなワカメとお麩の味噌汁。

ベーシックなんだけれども、ワカメと味噌の香りが良い。

ちゃんとしているなー。

01 007 雑魚屋 ワサビ醤油

小皿にワサビと醤油を取り、海鮮丼に回しかけるためのワサビソースを作る。

やたらと富士山があしらわれている小皿がかわいい。

ワサビソースを付くている間にも、店には次々とお客さんがやってきて、開店から10分ほどでテーブルは満席になる。

カウンターにも新たに作業着姿の男性客がやってきた。

01 004 雑魚屋 スペシャル海鮮丼_01

さっそく海鮮丼を食べてみる。

するとこれが何だかやたらに美味い。

ウニとイクラはもちろんだが、それらスペシャル・ゲストを抜きにしても美味い。

海鮮丼のレギュラー・メンバーたちがチョーいい仕事している。

けっこうイイ魚を使っていることが、その味からもはっきり分かる。

ああ、しまった。

箸を付ける前に、レギュラー陣の写真をちゃんと撮っておくべきだった。

01 005 雑魚屋 スペシャル海鮮丼

この写真は食べる前に撮ったもの。

ほたるイカ。

ほたるイカって、小さくてもちゃんとイカの味がするトコロがとってもエライ。

いつも感心させられる。

01 008 雑魚屋 醤油

ショージ兄さん。

カウンター向こうの厨房では、ご主人は相変わらず「ふんふん」と機嫌よく鼻歌を歌いながら、立て込んだ注文の料理を作り続ける。

カウンターの端に立っている女性スタッフさんは、次々と出来上がる料理を配膳するため、厨房とテーブル席を往復する。何度も何度も。

とても忙しそうだ。

タイミングを計って会計をお願いして店を出る。

スペシャル海鮮丼、美味かった。

やっぱり居酒屋ランチって侮れない。

02 003 雑魚屋 第二駐車場のご案内

雑魚屋は、店の前にクルマ2台分の駐車スペースがある。

もしかすると大きいクルマの場合、駐車するのにちょっと苦労するかもしれない。

しかし、店から少し離れたところに第二駐車場があり、そちらには5台分の駐車スペースが確保されている。

ささみ梅シソ揚げ定食

03 001 雑魚屋 ランチメニュー

翌週、ふたたび雑魚屋へと向かう。

入り口のメニューボードをチェック。

ササミ梅シソ揚定食をチョイス。

03 007 雑魚屋 お茶

店に入ると、前に伺った時と同じようなやり取りが繰り返される。

「いらっしゃいませー」

「メニューは後ろの、入り口のところです」

「お冷とお茶、どちらにします?」

ササミ梅シソ揚定食をご飯大盛りで注文する。

03 003 雑魚屋 メニュー

夜のメニュー。

居酒屋タイムのメニューも、全てが安い。

03 010 雑魚屋 ササミチーズ揚定食

雑魚屋は、注文してから料理が提供されるまでの時間がえらく早い。

03 009 雑魚屋 ご飯大盛り

配膳された料理を頂こうとすると女性スタッフさんが「あああっ!」と驚きの声を上げる。

そして盆の上から茶碗を取り上げて「ちょっと、マスター!」

「ご飯は大盛り、大盛り!」

マスターは無言で茶碗を受け取ると、ごはんを盛りなおし「はーい、大盛りねー!」と、茶碗をカウンターの上に戻してくれた。

03 017 雑魚屋 ササミチーズ揚定食

ササミ梅シソ揚定食。

断面の鮮やかさ。じつに美しい。

丁寧に手入れをしている包丁の、その切れ味がビンビンに伝わってくる。

刺身を出す店の包丁って、やっぱり研ぎっぷりが半端ない。

あらためて見てみると、手間のかかる料理だ。

梅と大葉をササミで巻いて、小麦粉、溶き卵、パン粉を付けて油で揚げる。

こんなメンドクサイ料理なんて、私はぜったいに自分では作らないだろう。

03 019 雑魚屋 ササミチーズ揚定食 サラダ

キャベツの千切り。

なんて事の無いキャベツの千切りも美味い。

03 024 雑魚屋

揚げたてのフライはサクサク、ザクザクとして文句なく美味い。

フライの一つを摘まみあげて口へと運ぶ。

ザクっと噛むと、ササミの淡泊な味の中から梅肉の酸味が飛び出し広がる。

ああ、美味い。

03 023 雑魚屋

何も考えずにたっぷりとソースを回しかけた。

ササミで包んだ梅肉。その梅の塩気をまったく考えていなかった。

つい脊髄反射でソースをかけてしまったのだ。

梅肉の塩気があるので、ソースはかけ過ぎないほうがイイ。

ソースは控えめにするべき。

教訓だ。

03 028 雑魚屋 ササミチーズ揚定食 お刺身

前回の海鮮丼には付いていなかった刺身。

それにしても、このマグロの刺身。

テラテラと光っていて、見るからに脂がノリにノっている。

03 030 雑魚屋 ササミチーズ揚定食 お刺身

細かくサシが入った刺身。

このマグロが、まるで定食の脇役であるかのように、ササミ梅シソ揚げの隣に添えられている。

これは、どうかしている。

700円のササミフライ定食に、こんなハイクオリティーな刺身を付けちゃうなんて。

革命だ。

03 032 雑魚屋 ササミチーズ揚定食 お刺身

フチを星がぐるりと一周ポップな小皿。

醤油を差した小皿に、マグロの刺身をつける。

そのとたんに、マグロの脂が醤油の表面にすべり出してパッと広がる。

口へ運んで噛みしめると、これが案の定というか、めちゃめちゃ美味い。

とろける。

脂ののったマグロの刺身。これは掛け値なしに美味い。

すぐに白いメシで追っかける。

大盛りのご飯を根こそぎにする。

03 004 雑魚屋

カウンターに飾られたかわいい色紙。

こういうのって、カリグラフィーっていうのかな。

オレンジの文字でかかれた「おいしかったです」のコメントに、激しく同意。

03 038 雑魚屋 カスミの向かい側

こちらが第二駐車場。

スーパーカスミの向かい側。

煮魚(メカジキ)定食

04 001 雑魚屋 看板

控えめにアピールする雑魚屋の看板。

04 003 雑魚屋 煮魚(メカジキ)定食

煮魚(メカジキ)定食が気になる。

04 004 雑魚屋 カウンター

店内に入ると、開店して3分しか経っていないにもかかわらず、4つのテーブル席はすでに先客で埋まっている。

カウンター席にはまだ誰もいないので、右端の席に座る。

04 005 雑魚屋 お茶

「お茶でしたっけ?」

おや顔を覚えてくれたらしい。

お茶と、煮魚定食をごはん大盛りでお願いした。

 

店内には70年代の洋楽が静かに流れている。

それに合わせて女性スタッフさんは歌を口ずさむ。

大将もふんふんと鼻歌を歌う。

 

男性客が入ってきて、1つ席をあけてカウンターに座る。

さらにもう一人の客が入り、同じように1席あけて座った。

04 006 雑魚屋 煮魚定食

ソッコーで出て来たメカジキの煮魚定食。

てっきり、メカジキの切り身を想像していたのだが、ぜんぜん違った。

見た目が豚の角煮かなにかの塊りのようだ。

かなりボリュームがある。

04 011 雑魚屋 煮魚定食

私が煮魚を作るとき、つい時間長めで煮てしまう。

長く煮込んだほうが、よく味がしみて美味くなるような気がしてしまうからだ。

しかし実際のところ、煮込みすぎた煮魚は、その身は瑞々しさを失い、すっかりパサパサになってしまって美味くない。

 

この煮魚は、上品には見えない見た目に反して、えらく繊細で上品な味。

魚そのものも美味いが、煮汁がじつに美味い。味付けの妙ってやつだ。

 

箸を入れると、魚の身がほろほろとほどけて、何とも言えない美味そうな香りが広がる。

魚の身に煮汁がよくしみ込んでいるが、塩分は控えめで絶妙な味付け。

たまらない。

04 014 雑魚屋 煮魚定食

煮込みすぎていない魚の身の食感が、とても良い。

ちゃんと歯ごたえがあって、ほど良い噛みごたえがあるのに、魚の身はほろほろっと崩れる。

煮汁には、醤油がきつ過ぎないから、飽きることもない。

薄味仕立てだから、ちゃんと魚の味が活きている。

この煮魚のはしばしから、料理人のセンスってやつを感じる。

04 016 雑魚屋 煮魚定食

魚の頭部を煮浸けた、カブト煮ではない。

最初見たときの印象は「きっと骨ばかりなんだろな」なんて思っていた。

しかし全然違った。ほとんど骨がない。

食べ終わってみると、骨はごくわずか。

親指ほどの骨が皿の上に残った。

頭部のあたりには違いないはずだが、いったいこれは何処の部位だろう?

04 017 雑魚屋04 012 雑魚屋 煮魚定食 お刺身

700円の煮魚定食には、またまたハイクオリティな刺身が付いてきた。

脂がのった刺身。

やっぱり「どうかしている」としか思えない。

雑魚屋のランチって、いつもこんな美味い刺身が付いてくるのか?

04 015 雑魚屋

それでいて、べらぼうに安い。

美味くてボリュームたっぷりの煮魚定食が、たった700円だなんて、いったいどういうことなんだ。

この店だけが、30年前の物価になっている。

03 033 雑魚屋

店を出て、入り口のホワイトボードを見ると、海鮮丼はすでに売り切れ。

第2駐車場に停めたクルマを目指して歩く。

カツオのタタキ定食

05 001 雑魚屋

雑魚屋のはTUTAYAのはす向かい。

05 031 雑魚屋

カツオタタキ定食(小鉢付き)800円。

05 005 雑魚屋 座敷

今日は1番乗り。

店内のBGMは、いつものように70年代の洋楽ポップス。

ABBAや、カーペンターズが多い。

音楽にあわせて大将と女性スタッフは、白いマスク姿で「ふんふん」と、ごきげんに鼻歌を歌っている。

05 008 雑魚屋 緑茶

お茶をお願いする。

注文したカツオのタタキ定食を待つほんのわずかな間にも、次々と来店する客でテーブル席が埋まる。

近くに東海村の役場があるので、その職員が多いようだ。

05 012 雑魚屋 カツオのタタキ定食

カツオタタキ定食。

相変わらず料理が出て来るのが早い。

よほど下準備が万全なんだろうな。

05 016 雑魚屋 カツオのタタキ定食

カツオのタタキ敷き詰められた皿。

おのカツオの上には「これでもか」ってほどに、薬味。

ショウガ、ミョウガ、ネギ、ワケギ、モミジおろし。

薬味たっぷり。カツオもたっぷり。

  05 018 雑魚屋 カツオのタタキ定食

唐突に、テーブル席の男性が大将に声をかけた。

「日曜日は店やらないの?」

すると大将は「ああ、まあ・・・日曜日と祭日は市場がやっていないからねぇ」

だから日曜と祭日は、お店は開けないとのことだ。

へぇ。そうなんだ。

ということは、大将ご自身が、市場に出向いて仕入れをしているってことか。

そうとうな目利きだ。

05 029 雑魚屋 カツオのタタキ定食 ニンニク

もみじおろしの下には、スライスしたニンニクが隠れていた。

カツオって、美味い魚だ。

とくに今年は、なんだかやたら滅法にカツオが美味い。

茨城県のお隣、福島県の県の魚がカツオ。

それにしてもカツオの懐の深さよ。

クセの強いミョウガがあう魚なんて、たぶんカツオくらいなもんじゃないだろうか。

05 021 雑魚屋 カツオのタタキ定食 ご飯

ここ雑魚屋って、ご飯が美味いんだよな。

米が美味いって、とても大事なポイント。

ちなみにご飯の大盛りは+50円ってところも良心的。

05 020 雑魚屋 カツオのタタキ定食 お味噌汁

味噌汁も抜かりなし。

05 019 雑魚屋 カツオのタタキ定食 小鉢

小鉢は煮物。

これがまた美味い。

コンニャク、フキ、コンブ、ニンジン、ガンモ、厚揚げ。

あっさりした味付けなんだけど、ちゃんと味がしみ込んでいる。

特にコンニャク。

これは惚れちゃう美味さ。

ちなみにこの日の夜に、まったく同じ材料を買いそろえて煮物を作ってみた。

しかし、当然ながらプロの味には遠く及ばず。

ミックスフライ定食

06 010 雑魚屋

ミックスフライ定食。

06 003 雑魚屋 お冷

「お冷とお茶、どちらにします?」

暑い日だったので、お冷をお願いする。

06 004 雑魚屋 ミックスフライ   

ミックスフライ定食。

もちろんご飯は大盛り。

刺身用の小皿には、たくさんの星がちりばめらていて、70年代的なサイケデリック。

06 006 雑魚屋 ミックスフライ

ミックスフライ。

海老、マグロ、豚ヒレ肉、白身魚。

パン粉の付け具合、立ち具合が実に秀逸。

さすが大将、分かってんな。

06 009 雑魚屋 ミックスフライ

4種類のフライにソースをかけて頂く。

すると、安定の美味さ。

フライという料理の基本、その一つ一つがとても丁寧に実践されている。

つまりはサックサクのフライに仕上がっている。

いいネタが、いい具合に調理されている。

おそらく自分で料理をする人なら、この店の丁寧な料理に感心するんじゃないだろうか。

で、それでいて安いってんだから、頭が下がる。

06 002 雑魚屋

いつもと変わらず「ふんふん」と、ごきげんに鼻歌を歌う大将と女性スタッフさん。

二人に「ごちそうさまでした。美味しかったです」と伝えて店を出る。

 

雑魚屋、何食べても美味い。そして安い。

まさに理想的な居酒屋ランチ。

そのうち、夜の居酒屋タイムにお邪魔したいものだ。

居酒屋 雑魚屋の基本情報

雑魚屋の場所はこちら

駐車場はお店の前に2台分と、少し離れたところの第二駐車場に5台分。

JR常磐線の東海駅からは700m。徒歩10分。

03 034 雑魚屋 第二駐車場のご案内

駐車場は、ちょいと離れた第二駐車場がおすすめ。

なにせクルマが停めやすい。

雑魚屋の基本データ

 雑魚屋の基本データ 

 住  所 

 〒319-1117 茨城県那珂郡東海村東海2丁目1−18

 電 話 

 029-287-3784

 営業時間 

 11時30分~13時00分
 17時30分~22時00分(L.O 21時00分)

 定 休 日 

 日曜日
 祭日

 紹介サイト 

東海村観光協会 雑魚屋

雑魚屋のメニュー

※ 価格は2020年のもの。

 雑魚屋のメニュー 

 ランチメニュー 

 海鮮丼
    700円
 スペシャル海鮮丼
  1,000円
 しょうが焼丼
    600円
 唐揚げ定食(刺身付)
    650円
 しょうが焼定食(刺身付)
    800円
 ミックスフライ定食(刺身付)
    750円
 チキンタルタル定食(刺身付)
    700円
 マグロ丼(小鉢付)
    800円
 マグロフライ定食(刺身付)
    650円
 揚げナス定食(刺身付)
    650円
 とんかつ定食(刺身付)
    700円
 ササミチーズ揚定食(刺身付)
    700円
 ササミ梅シソ揚定食(刺身付)
    700円
 春巻(自家製)定食(刺身付)
    700円
 煮魚定食(刺身付)
    700円
 うな丼定食(刺身付)
    850円
 カツカレー
    700円

 夜のメニュー 

 枝豆
    300円
 おしんこ
    300円
 冷奴
    280円
 焼き茄子
    280円
 厚焼き玉子
    500円
 ポテトフライ
    360円
 エビせんべい(揚げたて)
    350円
 シーザーサラダ
    480円
 野菜サラダ
    380円
 タコ唐揚げ
    480円
 メヒカリ唐揚げ
    480円
 とり唐揚げ
    380円
 あぶりベーコン
    480円
 チーズフライ
    460円
 サワラ西京焼き
    500円
 カニクリームコロッケ
    480円
 海鮮丼
  1,000円
 焼きそば(大盛)
    600円
 刺身盛り合わせ
  1,000円
 刺身単品
    500円 ~
 おまかせコース
  2,000円

 お 酒 

 生ビール(中)
    600円
 のんある気分(ジンライム、ロゼ、その他)
    380円
 サワー(ライム、レモン、シークァーサー、グレープフルーツ、青りんご、巨砲
    380円
 ウーロンハイ
    380円
 ハイボール
    400円
 梅酒ロック
    380円
 キリンフリー
    400円
 田酒(純米)
    700円
 一人娘(純米)
    500円
 霧筑波(純米)
    500円
 一ノ蔵(無鑑査)
    500円
 八海山(本醸造)
    500円
 景虎(清酒)
    500円
 〆張鶴(本醸造)
    500円
 久保田(千寿)
    600円
 ときしらず(純米吟醸)
    600円
 燗酒(2合)
    700円
 フグヒレ酒
    700円
 武勇(純米)
    500円
  富乃宝山
    700円
 黒霧島
    500円
 赤霧島
    600円
 瑞泉
    700円
 いいちこ
    450円
 吉四六
    600円

 ボトル 

 いいちこ(720ml)
  2,300円
 黒霧島(720ml)
  2,500円
 富乃宝山(720ml)
  3,800円
 吉兆宝山(720ml)
  3,800円
 吉四六(720ml)
  4,000円
 すず音(300ml)
  1,380円

 ソフトドリンク 

 ウーロン茶
    300円
 コーラ
    300円
 オレンジジュース
    300円