トンカツは、だんぜん厚切りのほうがいい。
この事実に対して異論をはさむ者などあるまい。
「いやいや、トンカツはぜったい薄いほうがいい!」なんて、そんな愚かなことを考えている変わり者は、世の中それほど多くはないはずだ。
だいいち、紙のように薄く、オカモトよりも薄いトンカツを食べたいなんて、いったい誰が思うだろうか?
つまりトンカツにおいては厚切りってのは絶対の正義だ。
なにしろ厚切りトンカツの中には、世の中すべての豚肉好きたちにとっての、夢と、希望と、愛と、そしてロマンがぎっしりと詰まっている。
とんかつ 関平
そんな厚切りトンカツが食べたくなったのなら、茨城県石岡市にある『とんかつ 関平』へと足を運ぶといいだろう。
この店は、ぶ厚いトンカツを出すことで知られた店だ。
きっと「厚切りトンカツ」へ渇望と期待に応え、さらには空きっ腹だってバッチリと満たしてくれるはずだ。
やぁ諸君ごきげんよう。
ぼっちメシ研究所のジャムだ。
お店の外観
最寄り駅はJR常磐線石岡駅。
駅のコインパーキングにクルマを停めて、20分ほど歩いて『とんかつ 関平』にやってきた。
お店には広い駐車場が完備されているのだが、あいにく私のクルマは四隅の見切りがえらく悪いため、駐車場から店の前の通りに出るのに少しばかり難儀する。
そのためクルマで直接アクセスすることはあきらめて、コインパーキングにクルマを停めて歩いてお店へと向かうことにした。
外観はぶっちゃけショボい。
しかしそれは店のルックスよりも肝心の味、つまりはトンカツの味で勝負しているってことのなによりの証しなのだろう。
そう考えてみると、ベッコベコなトタンの外壁もなんだか愛おしく、そして超クールに見えてくる。
そんなお店の前にはなぜか高級車レクサスがこれ見よがしに どどーん と駐車されているが、駐車場はここではなくお店の裏側だ。
いったいなんだってこんな邪魔なところに停めたのだろうか?
このクルマはお店の物でもないし、それに当然だが、私のクルマでもない。
そんな超カッチョいい白のレクサスに「ちっ!」と舌打ちしつつ、カラカラと戸を引いてお店の中へと入る。
店内の様子
店に入ると50代くらいの小柄で元気な女性から「はーい、いらっしゃーい」と出迎えられる。
この女性はいつでも元気にハキハキとしていて、広いホールをいつも忙しく行き来している。
女将さんかなのか? と思いがちだが、しかしこの方は女将さんではない。
いうなればこの女性はこの店の看板娘。
1人客であることを伝えるとカウンター席ではなく奥の座敷席へと案内してくれた。
座敷席は4人掛けの6卓。
さっそく卓上のメニューを見てみる。
ロース肉を使った『とんかつ定食』は1,430円。
ヒレ肉を使った『ひれかつ定食』は1,650円。
とんかつ専門店としては控えめな値段設定がありがたい。
とりあえずベーシックな『とんかつ定食』を食べてみよう。
それとついでに辛いですと但し書きされている『味噌のタレ』も注文。
注文を取りにきた看板娘に「写真を撮っても良いですか?」と尋ねると「どうぞどうぞ」とダチョウ俱楽部のような軽快なリアクション。
しかし「でも、わたしは撮らないでね? わたしは写真が嫌いだからさ!」とのこと。
その言葉にちょっと委縮するが「でもさ、エライよねー、そうやって聞いてくれるなら良いんだけどさ、みんな勝手に写真撮っていくからさぁ・・・」と思わぬお褒めのお言葉をいただき、ちょっと緊張がやわらぐ。
それにしても、どうやらホントに写真に写るのがお嫌いのご様子だ。
とんかつ定食
まず運ばれてきたのは調味料とお漬物。
トンカツソース、七味、塩。
そして名物の『味噌タレ』
『味噌のタレ』は味噌というネーミングから想像するよりもずっとサラっとしている。
お漬物は小梅、野沢菜、タクアン。
10分ほどで運ばれてきた『とんかつ定食』
美しいキツネ色に揚げられたぶ厚いトンカツ。
その巨大な豚肉カタマリからは、ものすごい熱気が立ち昇る。
大盛りで注文したご飯は『まんが日本昔話』のような盛り具合。
味噌汁は豆腐ねぎ、ワカメ、モヤシとシンプル。
山盛りのキャベツのてっぺんには彩りを添える赤いトサカノリ。
はち切れんばかりのムチムチな肉質。
こりゃとんでもないわがままボディだ。
好き者にはたまらない。
さっそく秘伝の『味噌ダレ』を付けて食べてみる。
どれくらいの辛さなのか分からないが、わりと辛いものが好きなので思い切ってべっとりと塗りたくってみた。
いかにも辛そうな色をしているが、食べてみると意外なほど辛くはない。
むしろと甘めで、そして塩分少なめ。
ちょっとフルーティーな風味もある。もしかしたらレモン果汁だろうか?
それにしても、なるほど、これはよくできている。
まじめに美味さを追求した味だ。
この辛味噌ダレは「ソースに代わる新しい味を追い求めた結果、この唐辛子味噌のタレにたどり着きました」って感じ。
決してネタやリアクション芸のための飛び道具ではない。
さっぱりとした味噌ダレはキャベツにも良く合う。
ときには基本に立ち返るってのも大事なこと。
ということで、いったん辛味噌ダレから離れ、基本のソースとカラシでトンカツをいただく。
このスタンダードな組み合わせ、やっぱうめぇ。
ツヤツヤと白く輝く大盛りのご飯。
米が美味い。
最後のひときれを食べてフィニッシュ。
ちょうど食べ終わるころにお茶のお替りが運ばれてきた。
ナイスなタイミング、そしてナイスな気配り。
しかし、時刻はすでに正午を過ぎていて店内は満員。
ぼっち客が独りで4人掛けの座敷卓を占領していては申し訳ない。
淹れたてアツアツのお茶をグイグイと飲み干し店を出た。
クルマを停めた石岡駅前の駐車場の料金表。
この日の駐車料金は300円だった。
ひれみそ定食(辛い味噌のタレ)
この日もJR常磐線石岡駅のコインパーキングにクルマを停めて『とんかつ 関平』まで歩く。
20分ほど歩いてお店に到着。
まずはコカ・コーラを注文し、カラカラに乾いたのどを潤す。
ピリピリとした炭酸の刺激がマジうめぇ。
一息ついたらさっそくメニューを。
前回はロース肉のトンカツを食べたので、今回はヒレ肉を使った『ひれかつ定食』を試してみよう。
いつもの看板娘に「写真を撮っても良いか」と尋ねると「でも、わたしは撮らないでね? わたしは写真が嫌いだからさ」と、前回と寸分たがわぬお返事。
そして「でもエライよねー・・・」と、これまた前回とまったく同じお褒めのお言葉をいただく。
これまでの人生において「辛いトンカツが食べたい!」なんて思ったことはなかったが、この店の辛い『味噌ダレ』の味を知ってからは、ときたま無性に「辛いトンカツを食べたい!」と思うようになった。
この味は、不思議と人を虜にする。
で、お待ちかね『ひれかつ定食』のご登場。
これだよ、これこれ。
これが食べたかった。
ザクザクとした衣に包まれたトンカツの表面全体を真っ赤な辛味噌ダレが覆う。
トンカツを食べるならロースカツにするか? それともヒレカツにするか?
これはなかなか答えが出ない難しい問題だ。
まずロースカツについて言えば何と言っても脂身が魅力。
たっぷりの脂身からにじみ出る肉汁と脂の旨味はロースカツならでは。
肉質は噛みしめるたびに ミチミチッ と音を立てるかのように高密度。
それを噛み切って食べる野性的な喜びをロース肉は与えてくれる。
いっぽうでヒレカツは、脂身が無いためヘルシーでさっぱりとした味わい。
過剰な脂に邪魔されないし、誤魔化されないため、豚肉の持っている本来の味を純粋に楽しむことができる。
その肉質は柔らかく、噛めば音もなくほどける。
私自身はつい数年前まで「トンカツは絶対にロースカツ」だと心に決めていた。
かたくなにそう信じていた。
正直に告白すれば、かつての自分はロース肉をトンカツ界における唯一絶対の神として崇める「ロース真理教」の熱心な信者だった。
ロース以外のトンカツの存在などは一切認めず、ヒレ肉などという偽りの神を信仰する者たちのことを悪魔を崇拝する不届きものだと考えていた。
ロースカツを信奉するに至った理由はきわめて単純だ。
ロースカツはヒレカツよりも安く、そして量が多い。
これに尽きる。
ようするにガッツリとメシが食える。
そんなロースカツと比べるとヒレカツってやつは量が少なく、それでいて高い値付けがされている。
より高い金額を支払って、量の少ないトンカツを食べようなんて、なんとも馬鹿げた話だ。
よってロースカツのほうが圧倒的に優れた存在であることは誰の目にも明らか。
これこそ自明の理というものだ。
きっとヒレカツなんてものをありがたがった食べているヤツなんて、よっぽどのMか、もしくはドMか、またはマゾヒストのどれかなのだろう。
まったく理解しがたい。
だから、ヒレカツなんてものがこの世に存在する理由も、ヒレカツを注文する人たちも、まったく理屈の通らない理不尽で摩訶不思議な存在だと感じていた。
もしいつの日にか審判の日が訪れたなら、きっとトンカツの神は彼ら邪悪な異教徒たちに厳しい天罰を下されることだろう。
しかし、そんな考えが根底から覆される出来事に遭遇した。
ある休日の昼食時に何気なく入ったトンカツ屋。
その店のランチはロースカツもヒレカツも、まったく同じ金額で提供されていた。
ロースもヒレカツも同額だなんて、こりゃお得じゃないか。
それにあらためて思い返してみると、ちゃんとヒレカツってものを食べたことが無かった。
手ごろな金額の誘惑につられて、ヒレカツを注文して食べてみた。
すると世界が一変した。
トンカツの世界観が一気に変わった。
ヒレカツってこんなにも美味いものなのか・・・ッ!?
そのヒレカツ定食を食べるまでは「ヒレカツなんて異教徒たちの食べものだ」と、そう心の底から信じ、ヒレカツの存在を見下し、ロース肉のトンカツだけを食べて生きてきた。
「トンカツと言えばロース肉」そんな思い込み、固定観念にとらわれたまま、ヒレカツという存在とちゃんと向き合うこともないまま、40年以上も生きてきた。
なんという傲慢さ。
なんという愚かさ。
なんという浅はかさ。
なんという無知蒙昧。
ヒレ肉のトンカツって、ものすごく美味いじゃないか・・・ッッ!!
衝撃的なヒレカツの美味さに、思わずロースカツへの信仰が揺らぐ。
岩よりも、鉄よりも、鋼よりも硬いはずのロースカツへの信仰心。
それがまるでプリン・ア・ラ・モードのように頼りなげにフルフルと心の中で揺れ動く。
たまらず天を仰ぎ、トンカツの神へと問いかける。
「ああ、神よ! トンカツの神よ!」
「なぜあなたは今まで教えてくださらなかったのですか? 『ヒレカツも美味しいよ』と・・・」
しかしその問いに対する神の答えよりも先に耳に届いたのは、ロースカツへの信仰心がガラガラと崩れていく音だった。
まったくもって恥ずかしい話だ。
それまでの自分は、ヒレカツというものの存在に対しては片目をつむり、残るもう一方の片目だけでトンカツの世界を見ていた。
そして、それで世の中すべてを見ているような気になっていた。
しかしその日食べたヒレカツの圧倒的な美味さによって、はじめて両の眼(まなこ)が開かれた気がした。
はじめてトンカツの世界の正しい姿を目にした。
はじめてトンカツの世界の奥行きを見た。
そして今にして思えば、あの時こそがロースカツ絶対主義のおそろしい洗脳が解けた瞬間だったのかもしれない。
懺悔の時だ。
悔い改める時だ。
今さら言うまでもないが、これまでずっとずっとヒレカツをなめていた。
正直なめくさっていた。
だからここで謝罪したい。
すべてのヒレカツと、すべてのヒレカツファンに心から謝りたい。
土下座でもって許しを乞いたい。
それもできるだけスタイリッシュな土下座で。
「すみません、今までヒレカツをバカにしてました・・・」
それ以来、ロース真理教なんて馬鹿げた宗教を盲信することはすっぱりとヤメた。
あんなものはカルトだ。
そして今ではすっかり心を入れ替えて「ロースカツも美味い」そして「ヒレカツも美味い」という2つの教義を掲げる「トンカツ教」の原理主義派として、トンカツの素晴らしさを世に広めるため、日々トンカツ教の布教に励んでいる。
などと、そんなデタラメな話を脳内ででっち上げていると、看板娘が「お兄ちゃん、お兄ちゃん!」と声をかけてきた。
なんでも隣の卓にお客さんを通すから、少し卓を壁に寄せてほしいのだという。
もちろんかまわない。そんなのお安いごようだ。
なんならこちらとしては、ぼっちのくせに4人掛けの卓を占領していることにちょっと罪悪感さえ感じているくらいだ。
さっそく卓を壁につけると看板娘は「すまないねぇ・・・悪いねぇ・・・」と何度も何度も頭を下げる。
やがて「お兄ちゃん、ほんと悪いわねぇ・・・後でサービスするからね!」と言い残し、客を案内するため店の入り口のほうへと立ち去っていた。
さて、そんなこんなでヒレカツも最後のひと切れ。
さすがヒレ肉は柔らかく、ザクっとした衣とのコントラストがお見事だ。
ああ豚さんが、ローズポークが口の中で跳ね回る。
最後はお漬物で絞める。
お会計の際、看板娘は「お兄ちゃん、すまなかったねぇ」と改めて頭を下げ、お会計からコーラの代金をまけてくれた。
なんだかかたじけない。
帰りに石岡駅前を散策。
コロナウイルスの感染予防のためか犬の銅像の口元にはマスク。
首から下げたレイは何を意味するのだろうか?
みそかつ定食(辛い味噌のタレ)+エビフライ
春の足音がすぐそこまで聞こえてきた3月。
また『とんかつ 関平』の辛いトンカツが食べたくなり、地元のひたちなか市から石岡市までクルマを走らせる。
開店1番のり。
いつものように元気のいい看板娘から「いらしゃーい」と迎えられ「ここが一番温かいからさー」と奥の座敷へと案内される。
3月の上旬はまだまだ寒く、座敷のど真ん中に設置された石油ストーブの存在が頼もしい。
以前から気になっていたことがある。
それは『エビフライ定食』の存在とそしてその値札だ。
なぜかエビフライ定食の値段だけが空白となっているのだ。
この空欄が意味することは、おそらく『エビフライ定食』は、すでに廃止されたメニューということなのだ思っていた。
まぁ考えてみれば当然だ。
なにせここはトンカツの有名店。そんな店に来てまでトンカツではなく、わざわざ『エビフライ定食』を注文する客も少ないのだろう。
だから現在はエビフライの提供はしていないのだ、と。
いまだにメニューにエビフライ定食が書かれているのは、かつての名残りなのだろうと、そう思っていた。
だが、どうやらそうではないらしい。
なぜなら、以前この店に来たとき、隣の卓に座っていた客がトンカツ定食にエビフライを1本追加で注文していたのだ。
つまりエビフライ自体は「ある」ってこと。
エビフライを提供する準備がある。
じゃ、なんでエビフライ定食の値段が書いていないのだろう? それはおそらく「時価」という意味なのかも。
しかし注文するのは『エビフライ定食』ではなく、『みそかつ定食』
ロース肉のトンカツを食べたい。あの味噌ダレで。
とは言ってもやっぱり気になる『エビフライ定食』
ああ、エビフライが食べたい。でもやっぱりトンカツも食べたい・・・
そんな葛藤の末、注文をとりにきた看板娘に「トンカツにエビフライの追加できるのですか?」と尋ねてみると「はーい、みそかつ定食にエビフライを追加ね!」と快諾。
できた。エビフライの追加が。
やっぱりこの店にはエビフライがちゃんとあるのだ。
それとご飯を大盛りで注文すると「うん、今日も寒いから、がっつり食べて行きなー」とうれしいリアクション。
いつものように写真を撮ってもいいかと尋ねてみる。
てっきりいつものように「えらいねー!」とお褒めのお言葉を頂けると思ったが、今回はそれは無し。
どうやらいつもトンカツの写真を撮っている人と顔を覚えてくれたようで、娘さんはただ「うん、いいよー!」と歯切れのいい返事を返してくれた。
しばし待って『みそかつ定食』の登場。
この厚切りトンカツを見るとつい口元がゆるむ。
秘伝の辛味噌ダレが絡んだ厚切りのロースカツ。
この過激なビジュアルがたまらなく食欲をかき立てる。
トンカツの陰に隠れたエビフライ。
主役である厚切りトンカツの存在を邪魔しないように、あくまで脇役に徹しているその姿がいじらしい。
2つにカットされたエビフライは、エッジの立った衣がザックザクの食感を予感させる。
いつものようにご飯は大盛り。
この肉の厚み。
そして、ああ、この肉質のなんと素晴らしいことか。
ソースとカラシも絡めてみる。
ソースはサラサラとしていて独特の甘みがある。
エビフライはちょっぴり小ぶりだけれども、その分エビの身が締まっていて旨味も濃厚。
エビフライのエビは、これくらいのサイズがちょうどいい。
大きいエビを使ったエビフライは、たいてい味が発散してしまりがなく、どこかボンヤリとしていてあまり美味しくないと思う。
エビフライのエビはたとえ小さくても、しっかりとその存在を主張するようなタイプのエビがベスト。
トンカツに添えられた和カラシは、味のアクセントだけではなく色合いもキレイだ。
濃いキツネ色に揚げられたトンカツに真っ黒なソースというダークな色の中に、和カラシの鮮やかな黄色は格別に美しいコントラストを見せてくれる。
だからトンカツに対して唐辛子が最善の組み合わせなのか? と問われたのならば、その答えは素直にイエスとは言えないかもしれない。
しかし、トンカツ&唐辛子のコンビネーションはここ『とんかつ 関平』でしか食べることができない味。
この店だけのスペシャルなシグネチャーモデル。
ようするにこの店のトンカツはじつにステキってことなのです。
会計をして美味しいトンカツのお礼を伝える。
「気を付けて帰ってねー」と看板娘が元気よく送り出してくれた。
石岡駅へと向かういつもの帰り道。
近くに筑波山が見えた。
とんかつ 関平の情報
とんかつ 関平の場所はこちら
駐車場はお店の隣に砂利敷きで10台ほど。
住 所
〒315-0037 茨城県石岡市東石岡3丁目15−1
電 話
0299-26-3455
営業時間
11時30分~14時00分
17時00分~20時00分(水曜日~日曜日のみ)
定 休 日
月曜日の午後
火曜日
とんかつ 関平のメニュー
※ 価格は2022年のもの。
お食事メニュー
とんかつ定食
1,430円
みそかつ定食
1,540円
ひれかつ定食
1、650円
ひれみそ定食
1,760円
ひな鳥のカツ定食
1,320円
エビフライ定食
???円
棒定食
3,080円
ご飯の大もり
+150円
ご飯のおかわり
200円
味噌汁のおかわり
170円
辛い味噌のタレ
160円
お飲み物
生酒(300ml)
1,100円
お酒(約2合)
970円
ビール(中瓶)
660円
コカ・コーラ
320円
オレンジジュース
320円
ウーロン茶
320円
トマトジュース
320円